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術後の初シャンプー 

きのうは、手術後の初シャンプーしました、これはもちろん自宅で、私が30分をかけてゴシゴシと。なのでラムは、フワッフワの良い匂いのする毛皮をまとうことができました。


土曜日には、抜糸をしまして、これでラムの避妊手術とその後の治療はほぼ終了したわけですが、こうしてシャンプーができると、ほんとに無事に終ったんだなあという安堵感がありまして、うれしい思いです。その間2週間、えっ、たった2週間かという思いと、回復の目途は分かっていても、家族としてはやっぱり大変なことだったなという思いが交差してます。
抜糸の時は、私は用事があって行けず、ラム父からの報告ですが、前日からどんなふうにやるのかなあということは、夫婦で話し合っておりました。やっぱりもう麻酔なんかなしでやるんでしょうねえとか、それでも痛いには痛いんじゃないかとか、押さえてる人も大変だよねとか。

そして当日は、予約していきまして、誰か押さえてくれる人が待機しているのかと思ったら、押さえる人はラム父だったそうです。
先生に「はーい、お父さん、ラムちゃんバンザイさせてください」と言われて、ラムを羽交い絞めにしましたら、手をにぎってバンザイですといわれ、手をにぎりしめたら、ラムがまた異常な空気を察知。ラム父の手をカプッと一回甘噛みをしたそうです。まあ甘噛みは悪いことですけど、こういう状況では仕方ないでしょう。ラムが痛い思いをするなら、お父さんだって少しくらい痛い思いはがまんするよってことなのかなあ、ラム父もなぜか満足そうに話してくれました。そうやって、だんだんほんとの親子になっていくのかなと思います。
先生も、ごめんねごめんねと言いながらラムの抜糸をしてくれたそうです。やさしい先生だから、手術や治療をされてもラムは先生を嫌いになることがないんですね。


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抜糸後2~3日でシャンプーOKと言われたそうです。糸の穴はすぐふさがるということでしょうか。シャンプー後に撮った写真ですが、まだかすかに点々と赤みはありますね、水が沁みるということはないでしょうけど。





今朝のラムの様子です。きのうからベランダに天寿をまっとうしたと思われるセミの死骸があるのですけれど、ラムちょっと興奮してます。







セミさんに生き返ってほしいのかな、そんなことをしたって、もうセミさんは天国に行ってるんだよラム。





ラムの元気な姿を見ていただきたくて、同じようなのを2つもアップしてしまった、親バカな私。
でも元気なわが子がかけまわるさまが一番です。でもあんまり家の中ではやるなよー。さあ雨もやんだし散歩に行ってくるか、道路が濡れているかもしれないが文句言わずに歩くんだよ。あっそのまえにごはんでした。丈夫な体を作らなきゃね
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ギャアー セルフで抜糸 

ラムはエリカラ生活にすっかり満足していると思っていたのですが、思春期の子の考えていることは親には分からないもの。ラムの反抗はいきなり始まったのです。
まずエリカラのつなぎ目の隙間に、歯が入ることを発見したラムがそこをカミカミしはじめました。その時にやっとラム母は思い出したのです。以前つけ方を獣医さんに教わったとき、つなぎ目はしっかりガムテープで止めておいてくださいと言われていたことを。いかんいかんすっかり忘れてた、と慌ててガムテープをはっつけようとするのですが、ラム父はすっかり夢の中の人となっていてラムを保定する人がいない、ガムテープを近づけると、それにかみつこうとするラムの口をかわして、苦労して苦労してようやくつなぎ目をしっかりと止めたのですが、もう取りたい一心のラムは、これも苦労して苦労して、ガムテープをはがしてしまう。しかも丸めたガムテープをくちゃくちゃと噛んだりしちゃってます。
ここにいたって、ラム母は降参しました。仕方がない、エリカラをはずしてやりました。汚れちゃってるからあとで洗っとかないととお風呂場にもっていったりして。

いきなりエリカラをはずされて、なんかキョトンとしていたラムですが、少しづつ、体の掃除をしはじめまして、そうそ、10日間も不自由してたんだもんね、これで楽になったよねー、と見守っていたらだんだんヤバイところに、ラムの口が・・・







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そうおなかの傷口です。
ラムや、言いたくないけど犬の口って、けっこうばい菌がいっぱいだっていうよ、だから傷口なめないほうがいいんじゃないかなあ。って言っても、もうラムは自分のおなかに夢中のようす。
しかも、そのうちに変な音が聞こえてきました、ブツン、ブチンパラパラっていうような、こわれたギターをつまびいているような、おかしな音が・・・






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ギャーー、ラムが歯を糸に引っ掛けて切ろうとしている。ダメ、よしなさい、そんなことしちゃダメなの、って抑えても、離すとまたやってるし、エリカラをつけてもガムテープ争奪戦で同じことの繰り返しだし。





一晩中ラムを見張っているわけにもいかないしなあ、とその時荒療治だけどやってみようと思ったのは、ビターアップルを傷口に塗ってみることでした。
ビターアップルスプレーの注意書きをしげしげ読んでみると≪目のまわりや局部はさけること≫ってありまして、傷口って局部よりも敏感なんだろうな、とは思ったのですが、手にシュっとスプレーしたものをチョンチョンと傷口にそってつけてみました。しみたりしてないかなと様子を見てましたが大丈夫みたいでした。
そしてラムが再びギター演奏しようと口を近づけていきますと、今度はすぐにやめてしまい、2,3度やってみて、あきらめてくれました。すばらしいビターアップル、ほんとはこんな使い方じゃないんでしょうが、今回はこれで助かりました。
あしたは、いよいよほんとの抜糸。そういうことは専門家におまかせするものなのよラム。

エリカラ姫でございます 

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手術を終えて一週間。ラムは究極のくっちゃーね生活を楽しんでいるようです。
それでも時々野生の血が騒ぐのでしょうか、せまい家の中を犬っ走りにかけまわり、エリカラの幅をほぼ正確に体にたたき込んだことを証明するように、どこにもぶつからずに疾走を続けております。
なんだってゆーの、病犬だと思って大事にしてあげてりゃーいい気になって。そっちがその気なら、もう普通散歩に切り替えますからね。というわけで、ラム母と散歩に行ってきました。いや、今までも散歩はしてるんですけどね、それはあくまでも排泄うながし散歩ということで、ラムが帰りたがったら即帰る、オスワリしちゃったらだっこしてさしあげる、というように乳母日傘の姫様道中だったわけです。ですけどたぶん家で騒ぐのはエネルギーが余ってきた証拠ということで、長めの散歩をしてあげる時期になったのかもしれないですし。
まず、ビシッと、手術後エレベーターを使用していたのを階段降りからです。うちはマンション3階ですので、下に降りないといけないのですけど、ラム家の家訓としてラムはエレベーターを使わないようにしていました。ここのマンションには数匹のワンちゃんが飼われていますが、皆さん階段利用か、だっこしてエレベーターという方が多いようです。そこはやはりペットを飼われていない方に配慮をしてということですね。そしてまたラムの階段昇り降りには、ラム母のある野望(注1参照のこと)が隠されているのです。
手術後は、さすがにエリカラで階段というのがかわいそうで、家訓を破ってエレベーターを使っていましたが、もういいでしょう。エリカラでも支障なく降りていけました。柴犬の階段昇り降りについては、ラム母は詳しくはしりません。足のためにどうなのか、なるべくさせないほうがいいのか、しかし他の住人のかたに配慮ということとラムの体重的にだっこでは無理ということなど考えると仕方なくということもありますが、とりあえず朝一番の下りでは、ややリードを引き上げぎみにして、前足の負担を軽くしているんですが、これじゃ野望は無理かなあ。




道を歩いていたら、壮年のおじさまが近づいていらして、「これいったい何でしょうか?」と指さした先は、ラムのエリカラ。チッ、目当てはラムじゃなくてエリカラかい、と思いながら笑顔で「傷を舐めないために・・・」と言いかけると、ああっ、そうかってすぐ分かってくださいました。良かった~、犬のことに関心を持ってもらうのにラムのエリカラが一役かったんですね。

その次に会ったのは、シーズーのアイちゃんを連れたお兄さん。初めてお会いしたんですけど、うちの子の名前はですねえと、自己紹介しようとすると「ラムちゃん?!」と一発で当てたんでおどろき。適当に言ったら当たったんですって。数ある犬の名前で、しかもラムって日本犬ではめずらしいのに、良く当てたな~、しかしそれって、もしかして超能力者?そんでもしかしてこのブログ読んでいる人かな、うんそうに違いない、とか勝手に思ってます。



それから、ラムのボーイフレンドりゅう君のところへ。



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いつもラムを見るたび、愛のカウンターパンチか飛び蹴りをくれる、お茶目なりゅう君なのに、今日はラムの姿を見たら、ズズズって奥に引っ込んでしまった。ラムはりゅう君が恋しくて傍に行こうとするんですけど、今日はりゅう君が警戒してしまってます。どうやらラムのエリザベス王朝風の襟飾りが気にくわない様子。襟飾りがとれたらまたくるからね、りゅう君。






散歩道沿いに、ちっちゃな池がありまして、ザリガニがおり、一匹がラムにむかってハサミをふりあげました。

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見えづらいけれど、これが強気のザリガニ氏


このミスター・ザリガニに恐れおののくラム。へええ、ザリガニ初めて見たんだね、まあ、不用意に近づいてハサミでチョキンとされるよりはいいけど、そんなに引っ張って逃げちゃ、今度は自動車があぶないでしょうが。
最近昆虫関係は追いかけてって、楽しんでるラムですが、ザリ氏はまた違ったふうに見えてるんでしょうね。
今日の散歩は、りゅう君に1勝、ザリ氏に1敗というところかな。






(注1)ラム母の無謀な野望・・・いつかラムとともに富士山頂を目指すこと

早いもので5日目検診です 

今日はラム父が、ラムの5日目検診に行ってくれました。
結果は順調で、ついでにフィラリア薬とフロントラインももらってきてくれました。あっあとは、化膿止めもですね、あと5日分処方されたそうです。

ラムが帰ってきてからの5日間、やっぱりいつもと違って、病気の子を看病してるという雰囲気のあったラム家でした。
車を持っていないラム母が、病院からラムを連れてくることになって、否応なくラムを歩きで帰らせることになったのはしょうがないことではあったのですけれど、それはもしかしたら、手術のあとに処方された鎮痛剤の効き目がまだかすかに残っていたために可能だったかもしれないのです。
全身麻酔をかけたときに、ラムの心拍数があがってしまって不安定だったので、少し早めに麻酔のガスの方をはずして、鎮痛剤に切り替えたとのことでした。注射による麻酔もされていたでしょうから、ガスは予備のものではあったでしょうけど、ラムの場合、避妊手術の他に、乳歯の抜歯とマイクロチップ装着もありましたので、その時間をかせがなくてはならず、鎮痛剤でしのいだということではないかと思います。先生も言っていましたが鎮痛剤を使用すると、傷の治りが悪くなったり、血が止まりにくくなったりすることがあるそうです。しかし、良い面としては、痛みを緩和できること。麻酔からさめた時の痛みを通常より感じなくてすむということです。
そして今回、ラムは手術後、お泊りのケージの中でもとっても元気で、先生も驚いているようでしたが、鎮痛剤の効き目は、まる一日ほど。私が迎えに行った夕方には、もう切れているはずなのにやっぱり元気でした。なのでまだかすかに効いていたのかなと思います。

家に帰ってからは、痛がるという様子ではないですけど、やっぱりしょぼんとしてました。
オションに関しては、手術後は、麻酔のさめかけの時に膀胱を軽くおすと、中にたまっていたオションが出てくれるそうです。そしてその後はケージの中ではせず、まるまる1日以上がまんしていて、夕方に病院から帰るときに大量のオション。その後は、ちょこっと外に連れ出してはオション。今日あたりは、だいぶ普通に散歩するようになってきました。
ウンチョスに関しては、しばらくでないだろうというのは覚悟していましたが、盲腸手術の時のプーのように、いつでるかと気にはなってしまうんですよね。そして3日目の31日にやっと、いきむというのではないけど、ひとかけらウンチョスがでまして、ふんづまりになってないことが分かってほっとしました。それからは順調にというか、今までの分もという感じで充分な量が出ています。そんなにエサをやってはいないんですけどね、ほとんど運動ができないので。

エリカラ生活も5日目、エリカラはもうラムの肉体の一部と化しています。ダダッと走ってきて、イスの足なんかにエリカラがあたってガツーンとすごい音がしても全然本犬は驚かないようになってしまいました。床をズリズリこすったり、ちょっとした騒音犬になってます。もう少しつけてれば、完全にエリカラの幅を体にたたきこんで、何不自由にない行動が取れるのではと思わされます。


切った傷に関しましては、おなかのあたり真っ白な包帯にまかれているのでは、という私の予想を裏切り、ガムテープみたいなバンソウコウが貼ってあるだけでした。しかも退院するときにはすでに一部剥がれかけていました。エリカラで口でどうこうはできないけれど、3本足で立って器用に後ろ足でおなかのあたりカキカキするので、ときどきバンソウコウに爪がヒットしてしまうのかもしれません。
それで段々と剥がれがひどくなって、3日目あたりには、バンソウコウはぶらさがっているだけになってきました。ですのでこれじゃ意味がないから剥がしてカットバンでも新しくはってやろうとしても、これが意外と粘着力が強く剥がれないのですよね、ラムも必死で抵抗するし。やっぱり傷のところは触られるのがとても嫌なようでした。そして4日目には自然に剥がれ落ちたのでした。取れたら取れたでかまわない、傷に泥などつかないようにしてくれれば、という先生にお話でしたのでそのままにしてあります。カットバンなんか一度貼ろうとしたけど、まったくくっつきませんでしたし。



ラムのチクチクと縫われたおなかの写真が下にあります。こういうのに弱い方はスルーしてね。私もこれ見ると血が引いて体に芯が冷たくなっちゃう。今はだいぶ良くなってきたので載せられますけど・・・
       






       






       






       






       






       






















3日目のばんそうこうがプラプラしてたところ。
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ギャー、血が血がっ・・って感じですけど、手術の後の血にしては少ないかな。ラム父が今日聞いてきたことによると、犬のおなかの中心線には血管がなくて切ってもほとんど血がでないんですって。




5日目の今日の傷跡。
おおっ、たった2日でずいぶん傷の赤みが薄れてきている。ふきとったとかそんなことはないのになじぇー?自然治癒してるってことでしょうか?
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その調子でがんばれラム。

ラムが病院から帰ってきました 

本日5時半、ラムは病院から帰ってきましたー。
今はグッスリ眠っているようです、どんどん眠ってどんどん良くなれ~



こちらがお世話になった病院です。


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きのうの手術前のお話の最後には、お迎えのことになりました。「あのー、歩いては帰れませんよね」と、とんでもないことを聞いている私。しかし意外にも「大丈夫ですよ、そのぐらいには回復しているはずです」との先生の返事。しかもお迎えは午前中でもかまわないという・・・
お昼に、おなかの深いところまで切っておいて、翌日にはもう歩いてもいいというのか、犬ってすごい、と感心してしまった。しかし迎えるこっちがやや不安、術後ももうしばらく先生のそばのほうが安心に思えて、夕方お迎えに行くことにしました。
ラムや、一刻も早く迎えに行きたいのはやまやまなのだよ、でも今はおまえの体のことを一番に考えているのだからね、かんべんして待っていておくれー。
ということで、ラム父の帰りを待っていたら、もっと遅くなってしまうし夕暮れが近くなったころ、私だけ病院に行きました。

病院で先生の説明を聞いていたら、ちょっと大変な手術だったことが分かりました。麻酔をかけた後のラムの心拍数が普通よりかなり多い状態ということで、予定より早めに麻酔を解除し、その分鎮痛剤を使用したとのことでした。
うん、心拍数が多い?血圧が高いのとは違うのですか、という質問に、「血圧ではなく心拍の数が通常より多くて、しかも痛いだろうなあという部分になるとまた上がるというふうでした、この子は神経質かもしれないですね」ということ。
うんうん親に似て繊細な子なんだねえ麻酔はしっかり効いていて、そのようなことになったそうですから、かなりめづらしかったかもしれません。なので時間の関係で歯の歯石取りはやや簡単にすませたそうです。
でも、あとのマイクロチップの装着と乳歯の抜歯は予定どおりにできており、避妊手術は、事前の説明どおり全摘出でした。


以上の説明が終って、診察室でラムとご対面
かすかにしっぽを振っている、これは想定どおり、よくがんばったねえと褒めてやりました。体をなでるとかすかに震えている、さすがやっぱり心細かったのか?それはそうでしょう、さあ、おうちに帰れるよと診察台から降ろそうと思うけど、傷にひびかせずにどうやってだっこしていいか分からないでいると、そうっと先生が降ろしてくれました。と、そのままラムが奥のほうへ引っ込んでいこうとする、これって手術後の錯乱なのかな、お母さんはここよー、まさか病院のほうが良くなっちゃたんじゃないかと思ってしまうラムの珍プレーでした。


費用は、全部で39,000円ほどでしたね、マイクロチップ5,250円込みで。マイクロチップはお守りがわりですけど、ほんとにスキャンするだけで体温が測れちゃうので便利です。


避妊手術の経過については、あれこれと他の方のブログ見させていただいてイメージトレーニングに励んでいたラム母です。特に豆ひめちゃんの手術は、何度も見ましたよ。まこさん参考にさせてもらいました、どうもありがとう。 まこさんお元気ですかーー。



病院から出たてのラムの細腰をご覧ください。

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エリカラふりふり歩きをご覧ください。














あーあ、エリカラの重みで、なんかよたよたしてます。それになんと片足あげのチーまで。女の子ですけどアンヨあげるんですよね。





ラムのおなかです。




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そーーっともちあげて、撮りました。なんか、ばんそうこうがはがれかかっているみたい、軽く貼ってあるのではがれてしまっても大丈夫だということですが。思っていたより傷の長さが小さい、でも体の奥までメスが入ったのですものね、油断せず大事に治さないとね、お大事にラム。