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やっと日本のテレビがつきました 

少し前ですけど、なにげなくつけていたテレビに、チラッと天皇陛下が映っていたんです、ドイツのメルビル首相と接見しているところ、それが日本関係のこちらで見た映像でした。そんな画面に【おーし、日本だっ♪】って釘付けになるくらい、日本のことに触れないで(飢えて)いた3ヶ月あまりだったのですけれど、先週のこと、やっとラム家も日本のテレビが見られるようになりまして、番組表とにらめっこするのが楽しみなラム母です。
その番組とは。。

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JSTV有料の衛星放送です。海外でもふるさとの番組を見られるようにということで、ヨーロッパを始めとして、たくさんの方が見ているようです。
こういうありがたい放送があったのは以前から知ってはいたのですが、問題は値段の高さでした。毎月の視聴料が8000円ほどかかるのと、初めには工事費やらデコーダーやらかなりの金額がかかってしまうんですね。日本にいるときは、WOWOWの視聴料の3000円さえも、もったいないからと入っていなかったラム家。
こちらにきてもすっかり日本語放送はあきらめていました。テレビは一応あるので、いつもつけているのですが、さっぱり分からないハンガリー放送ばかり。それでハンガリーの言葉が分かるようになるかと思えば、そんなことはまったくない、ということを実感しました。
このままじゃ、日本の浦島太郎だけじゃなくて、ハンガリーでも浦島太郎になっていくんだろうなあと思い始めていたところに・・

JSTVでキャンペーンをやっていることが判明しました。
いまだけのお得とか無料とか、タダなどにめっぽう弱いラム家です、この際、毎月8000円の高額視聴料には、目をつぶろう、とさっそく申し込んでみました。


会社はイギリスにあるらしい、メールで申し込むとすぐにデコーダーを郵送してくれた。すばやーい、ぜんぜんハンガリーと違うなあ


ここは賃貸住宅なので、当然大家さんの許可を受けてから、申し込みましたよ。そうしたら大家さんが、出入りの業者を紹介してくれるんですって。へーー親切な大家さんなんだ、今まで気がつきませんでしたけど。
デコーダーが来たから、業者さんお願いしますっていっても、やはりすぐには来ませんねえ。仕方ありません、ハンガリーではよくあることです。催促すること3回目にしてようやく、二人して来てくれたのはいいんですけど、手ぶらできたらしい・・なんでトラックに積んでおかないかなあ。初めてつけるって言ってるじゃん。
また店に戻ってアンテナ持ってきて、ようやく作業開始。時間をたっぷり使ってしまいますね。これだからどんどん客を待たせることになるのでは、と余計な心配をしてしまいます。


でも始めたら作業は早い、っていうか、いきなり壁に穴をあけている。
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よかった、大家さんが紹介してくれた電器屋さんで。さもないと建物にあけた穴の心配もしなきゃならないところだった。




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作業の記録です、はいパチリ。


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記念すべき、第1号映像。
その後に工事代金のお支払いとなるのですけれど、領収証を持ってくるのを忘れた由。またまたしばらく待ってようやくすべてが終わりました。あとは、この領収証をJSTVに送れば、視聴料と相殺してくれるのですって。


その夜は、日本語放送開通記念、とりのまる焼き~。1時間かけて焼いたのに、まだ中は生だった。詰めたものとともに、バラバラホロホロにされ、もう一度焼きなおしをされて、ようやく口に入ったのでした。
日本じゃあんまり見なかったNHK関係の番組も今は楽しくて仕方ありません。これで長い冬も退屈しませんね、きっと。

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エステルゴムの大聖堂 

ラム家のあるエステルゴムの紹介、第2弾いきます。
第1弾はこちらでした。


私が写真を撮ると、どうもステキに見えない、ということでハンガリー在住のもももさんブログより、まずお楽しみくださいませ。クリックしてくださいな。


エステルゴムで一番の有名どころは、大聖堂。エステルゴムではバジリカと呼んで親しまれております。
そして、ここはラムのお散歩場として大活躍。いつ行っても、気持ちのいいところなのですよねえ。



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夕闇の迫る頃に行っても、夕焼けがきれいだし。。





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昼間に行けば、笛吹きのお兄さんがいたりします。各国のメロディを2本の笛で吹いてます、じょうず~



しかし、このバジリカはハンガリーで一番なんですよ、何がというと・・

やっぱり高さ・・(汗)

100メートルで、これはブダペストにある、聖イシュトバーン大聖堂より4メートル高い。ふ~ん、あっちのほうが高く思えるけどねえ。ブダペストのほうは、まわりに建物があるけれど、エステルゴムは、まわりになんにもない、地平線にある太陽は大きく見えるという、あの錯覚と同じと思われます。



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傍にいけば、驚きの迫力。


すごいのは高さだけじゃないんです。なにせ地位が一番高い(パンフレットによる)
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ちょっとだけだけど、日本語でもかいてあるのがありがたい。





なのでいろいろめづらしいものも収納されたり飾られたりしています。
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1856年のミサ初演を記念したリスト・フェレンツのプレート。リストはハンガリーの人でした。




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敷地内博物館には、こんなものがっ

歴代王様の蝋人形館。



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受付のおじさまです。蝋人形と一緒の写真撮ってくれたりして気を使ってくれました。





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そして、こちらは王様の本物のドクロ。イシュトバーン・キラーイって書いてあるんで、イシュトバーン王様のドクロ?かと思っているんですけど違いますか。誰かご存知の方がいたら教えてくださいな。行く度に気になっているドクロです。あそこよあそこ、金色の箱に入ってらっしゃる。クリックで写真大きくしてくださいね。




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観光客が必ずやってくるバジリカ。ポッポバスが大活躍でした。さすがに寒くなったら普通の観光バスでしょう。




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これは無料のインターネットです。バジリカをバックにした写真をメールで送れちゃうんです。めだたないところにありますが、探してみてね。

宝物館とか、展望階とか、まだいろいろと楽しめますし、裏に回れば、広く青きドナウが雄大に流れているのを見下ろせます。ドナウベント(ドナウの曲がり角)そのままに、ドナウが大きく蛇行してますからね、変化に富んでます。さてそのドナウに架かる橋が、マーリア・ヴァレリーヤ橋です。歩きで国境を越えられる橋として、これもまた有名なんですよ。橋の真ん中で写真撮っている観光客もたいへん多いのでもももさんブログで、ご確認くださいね。
しかーし、やはり今年12月には、この国境検閲が無くなることは、確かなようです。NON・EUとして、検閲所で10分待たされるのが、ちょっとわずらわしかったラム母。ますますエステルゴムが好きになりそうです。便利になるぞーー


○お好み焼き
○手羽塩焼き なす焼き

サマータイム終了とバザー 

先週の土曜日のことですが。
夕飯が終わったあと、ラム父が来週用のワインを買ってくると言って、家から歩いて2分のハイパーマーケットにでかけていったんです。このマーケットはけっこう大きいのでなんでもそろって便利です。
で、ラム父が帰ってきたのは、1時間15分後。ワインを棚に収納後に時計を見て『ずいぶんゆっくり見てきたつもりなのに15分しかたってなかったんだな』とつぶやいています。
なにを言ってるんだか・・・
今日の夜中から、ウインタータイムになるだかで、1時間時計の針を戻さなきゃいけないから、あなたが出かけてるあいだにやっておいたのよ、と言うと≪なあーんだ≫とほっとした表情に。まあびっくりさせたのは悪かったけれど、1時間15分が15分になってもおかしいとおもわないのはどういう体感時間でしょう。夕食の時のワインの飲みすぎじゃないのかしらね、とラム母は思うのでした。

そんなわけでハンガリーを含め、ヨーロッパでは、サマータイムとウインタータイムがあるようです。そして切り替えは、10月の最終の土と日のあいだ。日曜の朝は1時間大手を振って朝寝坊ができるという、うれしい特典があります。すぐ慣れてもっと寝坊がしたいと思うんでしょうけどねー。ラム母は、この切り替えが初めてだったので、ちょっとめづらしくてうれしい。目覚ましも腕時計もすべて遅らせてスタンバイオッケーです。



そして問題の朝、ゆっくり寝てようと思ったのに、やっぱり起きてしまうのはいつもの時間。少し残念。
でもいいんです。今日は出かけるところがあるから。それはハンガリー娘さんのブログで教えてもらった、日本人学校のバザー。バザーに行くなんて久しぶり。もう小さな子供のいない私達にはまったく縁のない日本人学校ですが、一度見学もしてみたいし。日本人の人達見るのも久しぶりだなー。
番地とハンガリー娘さんがくれた地図を頼りに行ってみました。が、案の定少し迷って、着いたのは10時半すぎでした。バザーは10時から12時でした。



近くを歩いていた日本人家族の方に入り口を教えてもらいました。

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あーここなのね。でも大きな日の丸とか出てるかと思ったけど、ないですね。



中に入ってみると、敷地内の建物に日の丸があった目をこらすと日本人学校って書いてあります。近くに行ってみたら、外の階段で日本人生徒達が日本語で会話してる~。いいねえ日本語。

バザー会場は、体育館みたいなところでした。こちらが入り口で、中は広くなってます。
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ラム母が行った時点であったのは、子供服たくさんと、雑誌類でした。残ってる雑誌は日経系のが多かったけど、日本語ってのが重要。古い雑誌でも全然かまいません。エステルゴムじゃまず手に入らない貴重品です。10冊のお買い上げで400フォリント。無料のもありましたから、バザーはやっぱりいいですねsc06


重い雑誌を持って車の中で待っていた、ラム父とラムの元へ。せっかくなので、近くをお散歩することにしました。ここらへんなら私達もめづらしがられないよねーと話しながら。あれだけ大勢の日本人の方を見るとなんか心強い。ちなみにハンガリーでの日本人人口は、1000人とのことですが、ほとんどブダペスト在住なんでしょうね。でも1000人ちょうどとは、あまりに切りがよいな、ほんとは何人なんでしょ。そんなことを考えてたら、こんなところに出てしまいました。




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日本大使館。ほーーこんなところにあったのですね。まだ一回もおじゃましていません。これからも訪ねることはないかもしれませんけれど、この目であるのを確かめるとこれもまた安心しました



その後は、キリンの一番搾りを購入するべくオーシャンというハイパーマーケットに行きました。一番搾り、これもまた懐かしL„tMƒgƒzƒz
超小瓶で399フォリント、たかーい。バザー雑誌と同じ値段だ。しかも330mlって、こんな小さな瓶、日本で売ってたかしら。しばらくは眺めるために置いておかれそうな小さな瓶です。
オーシャンで買ったのは白身の魚、私は海魚だと思うのですが、ラム父は湖魚だと言います。湖魚だとラム父食べないんですよね。おかげで、タラの雪見鍋ふうに作った、だいこんおろしいっぱいの鍋は私がほとんど食べることに・・けっこうおいしかったけどなあ。ほんとはなんて魚なんだろ、調べて決着つけなくては。。





○ポークビーンズ
○白菜としょうがと豚肉なべ






ザルツブルグです 

どうせならザルツブルグも寄ってみましょうと、さわりだけですけれど行ってみましたよ。





さあ、ラムちゃん、おしゃれなモーツァルトの町にいくのよ、お洋服着ましょうね。
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おお、まるでお嬢様犬、お行儀よくお座りしてテレビを見ているわ。
(洋服で固まっているともいうかも)









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やっぱり・・・お母さんをうらんでるって顔だ。
じゃ、セーターにしましょう、そのほうが楽だし。でやっと出発。









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まず着いた所は、モーツァルト広場のモーツァルト像。天気が悪いうえに逆光のどうしようもない写真だ。でももっとどうしようもないのは、モーツァルト像のまん前に、ハデハデなプレハブを建てていること。あまりにもそぐわない、ひどすぎる
ゲームオーバーCO2の文字があるところを見ると環境汚染対策のなにかもしれないけれど、天下のモーツァルト広場であれはないよね、と腹が立ったので写真もなし。




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気分をかえて、隣のゲトライデガッセに。またも暗い写真なので見えづらいですが、上に釣り下がっている店の看板が特徴だそうです。昔は文字の読めない人も多かったので、看板の形とか色などの標識で、なんの店か分かるようになっているんですって。ほとんど分からなかったラム母はよっぽど勘がにぶい?
モーツァルトの生まれた家は、ゲトライデガッセ沿い。こんなにぎやかなところで生まれたんですね。日本ならば銀座のど真ん中生まれってことでしょうか。モーツァルト生家の中は入らなかったんですが、ご近所はチョコをはじめモーツァルト一色だわ。





ゲトライデガッセが終わるところにある、大司教の130頭の馬のための水飲み場。お馬さんの大きな絵がたくさんあります。この前がカラヤン(おなじみの名指揮者)広場でその横が祝祭劇場です。
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すごい富と権力を持っていたのでしょうね。そんな大司教とけんかをして、モーツァルトはザルツブルグを飛び出してしまうんですね。





とにかく寒かったですので、何度もトイレを探すはめに。そんなことでこちらのカフェにも。
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300年前からやっているというトマセッリ。おお、コーヒーに水が付いているのがうれしい、またトイレ行きたくなるけれども。こちらはさすがに由緒正しいです、ウエイターさんは蝶ネクタイ。
ケーキを頼んだらば、大きな銀盆にたくさんケーキを載せたウエイトレスさん登場。銀盆の上には、何枚ものお皿もフォークも載ってるからかなり重たいはず、でも軽々と操ってきました。ケーキはどれでも3ユーロで、その場でおばちゃんウエイトレスさんにケーキ代だけを払います。私はチェリーケーキを所望う~ん、さすがにとってもおいしいわ。


時間がなくて、ほんのさわりだけだった今回のザルツブルグ。塩の町であって、モーツァルトの町であることを実感させられました。
そんなザルツブルグみやげはこちら。


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ラムの新しい首輪。おしゃれなペット洋品店がありまして、すごい豊かな品揃えに迷った末に、こちらの大きな石が8個ついているものに決定。おそろいのリードもすすめられたけれど、そうすると両方で100ユーロ(16,000円)超えちゃうので、首輪だけにしてもらいました。






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つけてみるとこんな感じ。うーん、やっぱりお揃いのリードもあったほうが良かったかなーー。でも絶対皮の部分をこいつは噛みきりそうだし。リードはがっちりしたのじゃないと柴にはものたらないです。




ザルツカンマーグート 

ラム父の<映画サウンド・オブ・ミュージックで有名なザルツカンマーグートへ一度行ってみたい>という要望に応えて、2泊3日で、旅行してきました。
そういえば、昔そんな映画があったわねえ。どっか山のあたりで、歌ったり踊ったりしているような感じだったけど・・・ジュリー・アンドリュースってのは聞いたことがある名前だし、そうそうペギー葉山の歌ってたドレミの歌が主題歌だったかな・・くらいの感じです>ラム母。

きのうの10月23日は、ハンガリーでは、大きな祝日でした。普段は年中無休でやってるはずのハイパーマーケットも閉めてしまうし、個人商店やレストランやほとんどの店も開いていることはなく、不便このうえもないらしい。ハンガリアンではない我々は、一緒にお祝いをするいわれもないし、そんな時は、ハンガリー以外のどこかに避難しているのがよかろうというのが、旅行の大きな理由なんですが。3~4連休ですから駐在日本人の方は、みんなおでかけしたのかな。


で、行ってきました。ザルツカンマーグート。そりゃいったいどこだ。


オーストリアのザルツブルグの近くでした。ふ~ とおーーい。行けども行けども着かない。ラムに万一のことがあるといけないので気をつけているんですが、だんだん運転速度が早くなる、高速道路では日本では考えられない速度が出てます。それでもドンドン追い抜かされていくんだけれども。レースやってるわけでもないのに、そんなスピード出していいの‚¦‚\って、抜いていく車に毒ずいてます。




それでもようやく着きました。ザルツカンマーグートのバード・イシュル。


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出迎えてくれたのは、雪景色とライオンさん。この町は、あちこちにこんなライオンさんがいるおちゃめな町でした。う~ん、分からないけど、ハプスブルグ家となんか関係があるから?
だって、ここバード・イシュルには、ハプスブルグ家のフランツ・ヨーゼフ皇帝がシシィ(エリザベート)と運命の出会いをしたカイザーヴィラという皇帝の別荘があるんです。そして二人は結ばれたのよねー、なんてロマンチックなのかしら
そしてラムは、雪の上を歩いてはしゃぎまわってました。♪い~ぬはよろこびにわかけまわり♪ってホントですね、足の裏が冷たくてビックリしただけじゃないと思いますが(たぶん)



その夜のレストランもシシィでした。こちらシシィスペシャル。
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お肉は硬かったけど、ブダペストのレストラン・シシィよりは、よっぽどリーズナブルで、とってもすてきな内装でした。外国にいると、歯とあごが丈夫になります。



2日目は、いよいよサウンド・オブ・ミュージックの世界へ!
こちらは、主人公マリアとトラップ大佐が結婚式をあげたシーンが撮影された教会、モントゼーの教区教会。
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きゃあ、中に入るとすごい豪華な教会だわ。ますます映画が見たくなってきました。エステルゴムで探したけれど見つからなかったんですよね、日本に帰ったら絶対に見ます。


以上で映画ロケをめぐる旅終了です。。あっさりしすぎてますね、でももっとおもしろいところに行ってしまったんです。
それは、ザルツカンマーグートの世界遺産、ハルシュタット。



ザルツは塩、カンマーグートは御料地という意味だそうで、塩が重要なこの地方だったんですね。そして今でも、良いお塩がとれてます。その塩の掘削のようすをツアーで楽しめます。




まづ、こちらの急斜面ケーブルカーでもって、山頂へ一気登り。



あーーすごいかも、でもこれで一人21ユーロは、けっこういい値段だわ。しかしなんちゅう雪でしょ、それと杉だかもみの木だかの大木が、大きすぎる。



ケーブルカー降りたあと、上でおみやげでも買って帰ろうかと思ったのですけど、一緒に乗ってたカップルがブラブラ歩いていくので、跡をつけて行ってみることに。ストーカーではないんですけど、なんかありそうな気もしたもんですから。言葉は分からないし、書いてあることも分からないし、私達の旅行はいつもそんなもんです。





そうすると、そこには意外なことが待っていた。



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ではない。たぶん炭鉱マーク。ここで、クローゼットがありまして。






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こんな作業着に着替えさせられ、ゾロゾロと歩く面々。いつのまにかたくさんの人が集まってました。なぜに作業着に?






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きれいな、お姉さんのインストラクター。真ん中はラム母ですよ、左にいる人ですから。
少しずうずうしかったかしらどうやら、この塩坑の成り立ちなど説明している様子。言葉が分かると、ためになったりおもしろかったりするのでしょうけどね。こちらとしては、きれいな金髪だなあとかの視覚の面で楽しむのみ。




だんだん視覚だけでもおもしろくなってきました。歌と踊りのバラエティショーƒeƒŒƒrではないんですが、光と音楽のエンターメントショーになってきましたよ。
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薄暗いところにあるから、本物にみえます。昔の労働風景。




お姉さんのアシスタントとして、こんなおじさまも登場、なんて言ってるか分かる方は、ぜひ教えてください。








役1時間のツアーのあとは、こんなものに乗って出口へ。何十人も乗れそうな長いトロッコ。
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本物の緊迫感で、塩坑夫になった気分が味わえます。


ロングすべり台も楽しかった~。これはすべる瞬間を撮ってあって、希望の人は買えます。1枚5ユーロ。なんか遊園地みたいと思ったのですが、時速が計ってあるのが気に入って買いました。29キロ/hは、けっこう早くないですか。



そんなこんなで、ラムには駐車場で、2時間もお留守番をしてもらいました。ほんの30分と思って行ったのに、ごめんよーラム。帰ったら、車においてある自分のベッドから前の座席に移動して寝てました。あんまり長いこと車で留守番はさせちゃいけないなと思ったラム父母です。
それから車から出してあげたら、駐車場の端の雪の中でウンチョスもし、あんまりかわいいんで写真に撮ってしまったけれど、ここには載せません。そこまで親バカじゃないですよー、いくらなんでも。でもかわいいんですよ、いじらしいっていうか。今度から見学はどのくらい時間かかるかをちゃんと調べていこうと思いました。



ラム家が住んでるエステルゴムです 

少し、地元のご紹介をします。ラム家が現在住んでいるのは、ハンガリー国の北のはずれドナウベントのひとつでエステルゴムというところです。ドナウベントと、とはドナウ川の曲がり角ということで風光明媚なところなんですよ。

半年前、このエステルゴムに住むことが決まったとき、ラム母は人しれず肩を落としていました。というのも、ハンガリーに行く以上は、当然ブダペストに住めると思っていたのです。ハンガリーなんて国は、どこにあるのか見当もつかなかったのですが、それでもブダペストというのはなんとなく知っていたラム母!
昔むか~しの地理の時間に習った、各国の首都の中でもブダペストというおもしろい響きの名前。豚がペストになっちゃった・・・って必ず誰かが言うという、皆さんもやりませんでしたか。その豚がペストになっちゃった都市が、調べてみるとけっこうステキらしいではありませんか。わーい、もうブタなんていいません、ちゃんとブダって言わなくちゃと決意も新たにしていたのですが・・・
いろいろ検討した結果、ラム父通勤の都合上、この田舎地方のエステルゴムにアパートを借りてしまいました‚¤‚邤‚é



しかし、もともと日本でも地方にいたことですし、いきなりブダペストのような都会に住むのも楽ではなかったかもと思いなおしたり、どうせならエステルゴムのいいところを見つけましょっと過ごしてきたこの3ヶ月でした。そして、今エステルゴムを紹介するにあたって、まだたった3ヶ月にしてすでにこの地に愛着を覚えている自分を発見。なるべく皆さんにエステルゴムを好きになってもらいたいなあ、ほんとに良いところなのよねえとお伝えしたいです。
写真を何枚か、撮ってきましたけど、カメラが古い&腕が悪いを差し引いても、私の目に映ってる、ここいらへんって、もっとダントツにすてきなんだけどねえ、なぜにちゃんと写らないかなあと、もどかしくてモンモンとしてます。これってもしかして故郷自慢?私の(第2の)ふるさとはヨーロッパなんですよーという大きな勘違い?


まあそんな勘違いラム母がとってきた画像です。
まずエステルゴム駅。

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なんて書いてあるんだろう、ふるさとだけど知りません。ここから入って切符を買います。終着駅なのに小さい、駅前なんにもないです。長崎屋くらいはあると思っていたんですけどね。駅窓口のおばさんは、日本語ちょっとできます。最初はびっくりしました、『行ってらっしゃいませー』、なんて言ってくれましたから。あーーそういえばス○キさんがあるからねえ。







駅には改札口というものがないですので、出入り自由。
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おまけにプラットフォームもない。あそこの電車まで歩いていきます。時間になったら、黙ってスーッと出ていってしまいますので、待ってくれなさそうで危ないです。
ブダペストまで、1時間半かけていきますよ、単線なのでのんびりのんびりです。料金900フォリント(630円)、半年前は、640フォリントだったそうで、この激インフレ値上げがリアルに嫌ですね。




次は、長距離バス発着所です。
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私達まだ、長距離バスを利用したことがないんですが、けっこうあちこちに発着しているようです。スロバキア方面にも行っているようですね。あーーあてもなくバス旅行がしてみたいわ~




長距離バス発着所の終わりから、市の中心部にかけては、市場通りがあります。
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朝市なので、日曜日以外の午前中は屋台がたくさんでてます。水曜日は衣料品市になってます。





おや、季節ものかな。
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なんだろう、このリースは。急にいっぱい屋台にも並びだしたということは、10月23日のハンガリーの祝日に飾るものかもしれません。なんでも大きなイベントらしいです。



そして市の中心地は、セーチェニ広場といいます。
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うすらぼけていて見えないかもしれませんが、奥にある黄色い建物がエステルゴム市役所です。まわりはぐるっと個人商店で囲まれていますが、角のところにインフォメーションがあって、エステルゴム関係のパンフレットをくれます。





お約束の噴水も、いくつかあります。
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今日あたりは、寒々しいですね、水が止まってしまうと、さみしいかしら。クリックで画像大きくなって水も見えますよ。今週あたりは雪になるそうです。おうっ、とうとう冬到来です‚«‚½




この広場はエステルゴムの目抜き通りが近いんですけど、ちょっと角を曲がれば・・


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こんなカリスマ牛乳屋が。行列してでも買いたいおいしい牛乳とできたてヨーグルト。みんなマイボトル持参で並びます。政府の配給じゃないよ。
これは夏にとった写真、今日こんなかっこしてたらふるえあがってます。左に指をくわえて見てるラム母がいます。ラム母もここの牛乳を買うためボトルを購入しました。看板のTEJ(ティ)はハンガリー語で牛乳ということです。



その先のドナウ川沿いは散歩道になっていて、あのシシィ(エリザベート)像があります。
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シシィは絶世の美女で、ハプスブルグ家の皇帝に、愛されて愛されて大変だった人だそうです。ハンガリーのためにつくしてくれたということで、今でもとっても人気もの。エリザベート橋とは、シシィの名前をつけています。美人なればこその苦労もあるのですね、最後は暗殺という悲劇のヒロインです。


長くなってきましたので、エステルゴム名物の大聖堂とマーリア・バレリーア橋は、明日にします。




メモ
○キャベツしゃぶしゃぶ 缶詰いちごの生クリーム添え
○マッシュルームのにんにく炒め にんにくスパゲティ







ハンガリーの水とワインのこと 

ハンガリーの水は香水だそうです、もとい硬水でした。日本にいるときにも、たまにミネラルウオーター買ったり、水道に簡易浄水器を付けたりはしたものですが、それはあくまで水道のカルキのにおいが気になるだとか、マンションの貯水タンクの中が、ちょっと心配という程度で、水道の水そのものについての≪飲んで大丈夫なのか?≫ということなどは考えたことはなかったと思います。
それがこちらにきて、ラム父がいうには、洗ったコップに白い汚れがついている、お風呂にも白い粉みたいなのがザラザラしてるから、水道の水は絶対飲んではダメ、とのこと。
え~日常的にペットボトルで水を購入なんてもったいないよ、私は水道の水けっこうイケル味で好きなのよ、別におなかもこわさないし、と私だけ水道生水飲んでたんですけどね。まあ、ラム父とラムちゃんには、ペットボトルと併用してこちらを使ってました。




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おまけでもらった、簡単浄水器~  おもにラムちゃんの水用。
でも確かに、白い滓がいっぱいついている、カルシウム?骨が丈夫になるかしら。




そしてラム父には、こちらも併用。
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199フォリントの激安ワイン。ハンガリーお安いワインがたくさんあります。でも味はまあまあ、そんなに悪くないですよ。200~400フォリントくらいのをよく買います。う~む、ビン代だけでそのくらいしてしまうのではないかと思いますけど、あまり深く考えませんjumee™loud laugh1







夕べはこんなものを飲んでしまいました。
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ニトラの帰りに道で売ってた、ブドウジュース、なのかな。発酵してしまってアルコールになってます。出来立てワイン、もしかしてボジョレーヌーボー2リットルで360フォリントだけど、横にして冷蔵庫に入れておいたらオリが沈んですごい。






水がわりにワインばっかり飲んでいたら、アルコール中毒になるかもしれないし、あの簡単浄水器のフィルターも、もう3ヶ月たつんで期限切れ。こちらで、フィルターだけでも購入したいけど、この田舎町のどこに行ったらそんなものが、と悩んでいましたら、ラム父がいいものを見つけてきてくれました。






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じゃじゃーん、おーすごい、なんか業務用っぽいけど。
これと同じものがラム父の会社にあって、いつもこの水はおいしいと言っていたんですが、その業者の人に聞いてみると一般家庭でも設置オッケーですということで、持ってきてもらいました。
機械は無料レンタルでタンク1本が1000フォリント。しばりは、一ヶ月タンク4本は使うこと、だそうです。飲むだけじゃ無理だけど、料理にも使えばなんとかなりそうです。







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水の成分は、聞かなかったですけど、このタンクに書いてあるのがそうかしら、19リットルのところしか私読めませんが。まあ、蛇口が、3つあって、熱湯、冷水、常温とでてくるところが便利ですね。




これで浄水器フィルターをはるばる探しにいかなくても済みます。最後のご奉公に、こんなふうに使ってあげました。
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手作りボジョーレーの浄化。オリがとれてさっぱりしました・・・
というのは間違えで、なにこれ、全然味が違う。もとの味の酸味のあるおいしさが損なわれて、ボンヤリした風味になっている。ボージョレーは浄化したらダメですねえ。しかしこんな簡単なフィルターと思ってましたが、とても効力があったのですね。やはりすばらしかったのか日本の製品と感心したり、もったいないことしたりと思ったりでした。





追加メモ
○ソーセージとかぼちゃオーブン焼き
○ほうれんそうグヤーシュ やきめし


ラムのシャンプー



ラムのパスポートと病院 

ラム父が職場で聞いてきた情報によりますと、近々ハンガリーと一部の国との国境検閲がなくなるそうです。そうなるとスロバキアとも行き来がしやすくなるなあ。毎週でも買い物に行けそうです。うちから、国境までは車で10分なのに検閲で10分待たされるから、合計で20分かかってしまう。たかが10分というなかれ、地元の人は、ちらっとカード型のパスを見せるだけで通過なのに、私達がパスポートを出すと、にわかに国境警備員?が緊張。ヤパーンだ、ヤパーン(日本人だぞー)と言ってパスポート持ってどっかに行ってしまう。それで車をじゃまにならないところに止めて待つようにいわれて10分、そうしてようやく通過なんですよ、人種差別?
何やってんだろうと思って見てみると、コンピューターで照合して調べてますね、そしてハンコをペタンと押して返してくれます。待たせてすまなかったねーって笑顔は感じいいですけどね。

たまに車のラムに気づいて、ドッグパスポートを見せてといわれることもあります。






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これが、ラムのパスポート。中は住所・名前・犬種・生年月日・毛色・マイクロチップ番号といつ予防注射したかが書いてあります。こちらは係官にチラっと見せればオッケーです。
※このパスポートは、日本から外国にでる時に必要なものとは違うものです。



ラムのパスポートは、ハンガリーに来てすぐに動物病院に行って作ってもらいました。知り合いの方に紹介していただいて、行きましたのがこちらの病院です。ハンガリーでは、紹介されてきましたというのが重要、コネ社会だそうです。
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うちからは遠いんですけど、24時間あいている病院です。









3ヶ月前のこと・・
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ドッグパスポートがほしいといいましたら、いきなりの体温測定‚¦‚\
ワンコはお尻で検温が普通とはいっても、ラムには初体験。どうです、このびっくりおメメ。必死でなだめるラム父です。だって日本ではマイクロチップの機械をかざすだけで済んでたんですもの。
その後に先生が機械を出してきてマイクロチップを確認。おーちゃんと首すじに入ってるねー、だって。そりゃそう言ってるでしょうが、その機械で体温も計れるのと違うのかい‚â‚邹‚È‚µと言いたかったけど、先生の英語タドタドしく、こっちはなおさらタドタドしいんで無理でした。









ドッグパスポートを相談しながら作る先生と看護士さん。
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あとから見ると、恥ずかしいんじゃないかなラム父。









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先週、フロントラインをもらいに行くときのラムです。なんか嫌な予感がしているのか浮かない表情です。




思い出しちゃったかな。
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病院に入って看護士さんが出てきたとたんに逃げ出そうとしましたよ。今日は診察はないよー。フロントラインこの時は1本、1733フォリント。行く度に値段が上がっていく、インフレが激しいハンガリーです。






スロバキアの二トラです 

きのうは、ラム父がニトラというところに行ってみたい、というので行ってきました。ニトラ?って思ってネットで見てみると、ソ○ーがあってくらいのことしかわからない。で地図を頼りに2時間ほどで着きました。いちおう隣の国ですから外国旅行です。スロバキアのニトラ




まづ、おなかがすいていたので、こちらへ飛び込んでしまいました。スロバキア料理を食べるつもりできたのですが、漢字を見るともうたまらなくなってしまって。
その名もパンダ中国城‚Ï‚ñ‚¾‚à‚Ñ‚Á‚­‚è
メインストリートの広場角の目立つところにあります。ラムちゃんはテラスの私たちから見えるところに居てもらって、今日は店内で食事、さすがにテラス食べは寒い。ラムちゃんゴメン。





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店内は、けっこう繁盛してます。





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中国茶を飲みながら料理を待つ、葉っぱが出てきちゃうのはご愛嬌。ラム父はハイビスカスティでした。英語メニューありです。





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どひゃ、けっこうな量があります。おいしいから全部食べちゃうけど。
お値段は全部で500コルナ(2200円)



1時にポッポバスが出ます、急げ。パンダ中国城から、広場に止まってるバスが見えます。




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これが、ニトラのポッポバスです。






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運転手のおじさん。料金は2人で60コルナということは300円はしない、安い。





それでは、ニトラのメインストリートを走ります、ポッポバス出発です。




2両編成のバス、2人と1匹で貸切だ~  まあ、こんな時もあるよね。音楽もおしゃれ。。




このメインストリートって、今日はこんな感じ。

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いくら日曜日で商店街がお休みだからってさびしすぎっ。お散歩するだけで気持ちのいいところなのに、なぜみんな出てこない??もったいないようです。



このバスのすばらしかったところは、小高い丘の上にある教会のところに行くと、20分間止まって見学の時間を作ってくれたところ。サービスがいいんだなあ。



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こちら教会、残念ながら敷地内はワンコダメシール。ラム母だけ見学させてもらいました。真っ白い制服の修道女さん達がいましたけど、写真はやめておきました。






景色は牧歌的です。
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三位一体像修復中かな。
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青空に金色ピカピカがまぶしい





そのあとラム父のセーターでも買おうと思ってニトラのテスコに行きました。うちの近くにもテスコがあるんですけど、スロバキアのほうが同じものでも安いんですよね。しかし残念、ここのテスコでは衣料品は扱っていませんでした。しかたなく食料品でも見るかと1階へ。ここのテスコは2階だてでした。
そこでうれしいもの発見、レジの近くの棚に、意外に豊富な日本食品、中国食品。あーーソ○ーさんあるからねえ、日本人もけっこういるのかもしれないなあと納得。さっき中華食べたんで紹興酒が欲しくなって購入。お米も日本米なんてかいてある(ほんとはカリフォルニア)し、すしキットやそばうどん類も普通に置いてあるのがいいですねえ。きしめん、日本米とも値段がかなり安いので、お味のほうは食べてみてのお楽しみ。



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ゆっくり遊ぼうと思っても、つい日本食品買いに走ってしまうラム父母でした。お金の単位は1コルナは4.4円ですよー、まだ日常品の物価は安めなのでスロバキアでの買い物がますます好きになりました。



メモ
○焼き鳥 栗ごはん


ジプシー音楽聴いてきました 

まづ、うれし恥ずかし我が家の洗濯物。キャッ


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これはですねえ、洗濯物ではなくて、物干し台を見ていただきたいんでわけなんです。所変われば品が変わるものですね。日本式の物干し竿しか知らなかったラム母は、この針金を組んだような物干しを見て途方にくれました。なにこれ、タオルの5枚も干したらいっぱいじゃないのこれ一個じゃとっても足りませんよ。でもハンガリーの人ってみんなこんなの使ってるみたい、みんなあんまり洗濯しないのかな。
しかしですねえ、使ってみたらば2人家族ならこれで十分でした。この針金に隙間なくびっしりと干しても、見事にからりと乾いちゃう。それもこれも、このヨーロッパの乾いた気候ならではのことでした。



でも安定が悪いのよね、これって。







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縁の下の力持ち、ブロックさん。
このブロックを手に入れる前は、何度洗濯物ごとひっくりかえったことか。
文句を言う前にとりあえず使ってみよう、ハンガリー製品、でした。。






さて、ハンガリーといえば、音楽の盛んな国でもありまして、そしてジプシー音楽が有名です。って、音楽にうといラム家、こっちにきて初めて知りましたそれで一度聴いてみようということになって、このあいだ出かけてきました。






その前にチケットだけ受け取りにこちらアンドラーシ通りにあるチケットセンター。秋田犬がいたところです。







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ここではチケットを受け取るだけです。料金の支払いはネットでやっておきました、ってそれまでいろいろあったんですけどねŠG•¶Žš–¼‚ð“ü—Í‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢








チケットはこちら。
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おお、なんか立派そうだわ。ふむふむあんまり分からないけど、7時開演なのね、遅れないように行かなくては。





というわけで、6時半には会場についたラム父母。会場はなんとサーカス小屋なんですねえ。サーカス小屋だからと言ってバカにしてはいけません。なにしろ市民公園の中に建てられて、すでに100年が立っているという由緒正しき建物です。




昼間の写真ですけど、こちらです。
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どうです、おっきなピエロさんが出迎えてくれてるでしょ。




6時半に着いても、まだあんまり人が集まってません、もちろん中には、入れない。なにしろ6時まではサーカスをやっていた模様今頃大急ぎでポップコーンのかすとか掃除してるのよねえ、たぶん。楽団員の人達も中に入れない。えっリハーサルとかやんないの。そっか時間ないもんね。ええっそれでまともな演奏会できるんかいな、と心配しているころようやく入場。



カメラ忘れて写真撮ってないけど、中は円形になっていて、後ろまでお客は座れるようになっている。椅子はさすが100年っていう感じでしたが、あとはまあ、コンサート聴くにもいいんじゃないの、という作りでした。結局始まったのは7時半、日本だったら暴動が起きてしまうほどの遅れぶり。それを見越して遅くくる客の多いこと。

しかーし、始まってしまうと、ラム母一曲目から完全に魂を奪われましたーーーー。すごすぎる。あんなに表情豊かに楽器を奏でることができるなんて。世の中長生きはしてみるもんです、知らなかった、こんな世界‚«‚á‚ÁI





あっというまの2時間。おわったのが9時半だったのよね、久々の夜遊びでした。かわいいラムの待つ我が家へひた走り、おなかもすいたしね。
玄関に入るまえにラム父と密談を。それは入ってしばらくはラムを無視すること。なんで、どうしてそんなかわいそうなことをと思われるでしょう、ラムかわいいなんて言っておいてほんとは虐待してるんじゃないのとか思わないでくださいね。
これは子犬の時からのトレーニングで、人への飛びつきをするときとか、長い留守番させたときに、興奮をおさえるためにしていることなんです。
カチャと鍵を開けると、案の定ラムがすっ飛んでやってきました。しっぽはブリブリに振って、鼻息も荒い。クルクル回りだしそうないきおいです。それはそうでしょう、特に電気もつけないで行ったので、真っ暗な中一人で待っていたところをやさしい(?)父母が帰ってきたとなると、うれしくて興奮しちゃうのも分かるんです。そしてそれを見る私たちも実はうれしい。でもそれにのって、よしよしー寂しかったねーとか言ってかまってしまうと、そのうれしさと、今まで一人で留守番していた寂しさとのギャップがありすぎて、犬はよけい不安定になってしまうんだそうです。これは最初の頃にお世話になった訓練士さんに教えてもらいました。そのころの様子はここです。四苦八苦してました。それ以来、ラムを置いて出かけるときは、アッサリと出かけてアッサリと帰ってくることを心かけてませよん。このやり方がほんとにいいのかは分かりませんけど、とりあえず、自分達の着替えやらなんやらをやってしまってからラムに接しられたほうが好都合ですもん。







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こんな表情に戻ってからラムとはお話します。




ところで、このジプシーコンサートは、ほんとは年末に行く予定だったのです。
このイベントカレンダーで見つけました。
クリックしていただくと、2007年のイベント一覧が載っていまして、ずーっとスクロールして、一番最後から2つめに、100人のジプシーコンサートってありますよね。そこをクリックして、今度は左側のメニューの3つ目、100なんとかかんとかというのをクリックしていただくと、こちらです。これに行くつもりだったのですよね、しかし、あれやこれやとしているうちに、オンラインチケットの日付が違うことに気づき、まあ書いてある値段と違うと思ったときに気づかなきゃいけないんですけどね。そんな勘違いがあって、年末まで待たずに聴けたわけですけど。これで今年のお楽しみは終わってしまったのか、そうかもしれないとも思うラム母でした。



追記 夕飯メモ

○肉じゃが
○寄せ鍋
○鳥唐揚げ
○おでん



モールのワイン祭り 

ゆうべ、お風呂上りに綿棒で、耳の水分を取ってましたら、あらら、綿だけ左耳の中におきざりにすでに就寝していたラム父を起こし、耳の中を見てもらっても、綿が奥にあるらしく取れません。まあそのうち出てくるんじゃないの、といいますが、今朝起きたときも、なんとなく左耳が重苦しいラム母です。ほんとに出てくるんかなあ、これがラムだったら、高速ぶるぶる頭回転で、振り飛ばせるのに。まねしてブルブルやったり、プールの水を出すみたいに、片足ケンケンをやってるのですがダメですね。
このあいだは、ラップを、ラム父がイライラするーーって言って捨ててしまった。確かに、ラップそのものが引き出しづらいし金属の歯はついていても見事なくらい切れない粗悪品ではあったのですけど、まだ大分あったのに。しかたなく虎の子のク○ラップ使ってます。日本製すばらしいです。
綿棒とかラップとか、ハンガリー製は悲しいくらいものが悪いかな。でもそれは日本製の品質があたりまえと思っているから、腹がたつのであって、ク○ラップがなくなったら、こちらのものを工夫して使っていかなきゃならないですよね。それにしても綿棒でこんなことになるなんて、油断大敵ハンガリー製だわ。






ハンガリーへの苦情をひととおり述べたところで、今度はハンガリーのすばらしいところをご紹介。日本ではあまり有名ではないですが、ハンガリーはワインの生産がとても盛んなところです。トカイワインとかの世界遺産でなくても、各地でとてもよいワインがつくられているそうですよ。その中のひとつが、ここブダペストから西へ40キロくらいのモールというところです。







先週の金土日曜日がワイン祭りだったので行ってきました。まづ観光バスに乗って、モールの町の見学。これは汽車ポッポ型のバスで、エステルゴムでも同じようなのが走り回ってます。地方観光地の定番乗り物かしら。
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大喜びのラムです。ほんとに犬って、風を受けて走る乗り物好きですよね。料金は一人400フォリント、ラムは無料、一番楽しんでたのにね。



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博物館も開放です、ラムも一緒に見れてよかった。これは昔の生活風景かな。あれ、誰かベットで寝ているみたい。






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リアル赤ちゃん人形。すごーい本物みたい。ハンガリーの赤ちゃんって、ほんとにこんな顔してますよ。先祖はアジアからきたといいますが、目鼻がくっきりと、やっぱりアジア系とは違う感じです。








そうこうしているうちに行列のはじまりはじまり~
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こーんなおじさん達とか・・・・







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こーんなおじさん達とか、何組も何組も通っていって、皆胸もとの所にに、マイワイングラス皮紐でさげてます、写真クリックして大きくすれば、なんとか見えます。ワイン飲みながらの行進です。やっぱりワインのお祭りだわ。へべれけのおじさんもいますが、ワインがおいしいから仕方ないですね。






そのあとには
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グラディエーターの人達や








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さわやかな若人の踊りフォークダンス?







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踊って踊ってどんどん踊るみたいなふうで、こちらの人とてもダンスが好きです。民族衣装もいろいろだけど、どれも素敵でした。







そんなときにラムに受難が!
騎馬民族の人が通るときに、鞭をピシンピシンさせるんですよね、見物人にあたらないかしらー






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鞭の音がこわくて、車に避難したラムです。自分で考えて一番安全だと考えたのが、車のシートの下だった。頭のいい子です(親バカ)
よくそんなところに入れたものだわ、掃除したことないししかもけっこう汚いんじゃないの、。まあラムの毛皮でシートの下も、今回はきれいになりました、親孝行~





アンドラーシ通りで秋田犬 

えーと、ブログの過去画像がおかしくなってしまったので、いろいろとやってみたのですけど、直りません。とりあえず画像行方不明ということで、もうやめにしておきます。



ところで、日本の皆様はハンガリーって、意外と世界遺産が多い国だということはご存知ですか。
まづは、ブダペスト、ブタじゃないですよ、ブダですから。そのブダ王宮と、ドナウ河畔が文化遺産。
その他の文化遺産として、パンノンハルマの修道院と自然環境。ペーチの墓地、フェルトゥー湖の文化的景観、ホッロクー、ホルトバージ国立公園、トカイ・ワインの文化的景観、自然遺産としてアッグテレクの洞窟郡。こうして見ると、まだ行ってないところがたくさんあります。ハンガリーにくるにあたっては、ラムがいることだし、観光的なことは期待薄でいたラム母ですが、ハンガリーの国土がせまいため、すこし車を飛ばせば、けっこうなところまで日帰りができます。ゆえに帰国するまでには、かなりのハンガリー世界遺産を見ることができるかもしれないという新しい楽しみに目覚めてきました。

えっ、遊びすぎですって?ハイ、私もそう思います。こちらに来てしまうと、アクセクすることもなく、健康ですごすことが一番だと思うようになりました。

そして世界遺産である、アンドラーシ通りをぶらぶら歩いてきました。ここを歩くのは2回目です。


最初は、どっこもシャンゼリゼ通りに似てないじゃーん、などと思って、どうしてここが世界遺産なのと思ったのですけれど、よく見るとやはり素敵なところです。



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アンドラーシ通りの入り口は、オペラ座です、一度くらい入ってみたい、でもオペラのことはよく分からないかもしれない私です。




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おやおや、前は気がつかなかったけど、ヴィトンのお店がある。ちょっとひやかしてみましょう。お値段は、これもよく分からないんですが、日本よりはお安いんでしょうね、ヴィトンのよさもよく分からない私です。お店をでると、なーーーんと













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ラム父が秋田犬と遊んでました。アンドラーシ通りで秋田犬。やっぱり世界遺産だわ、関係ないですが。この通りにワンコがたくさん散歩しているのは事実。ハンガリーで、日本犬といえば秋田犬と思われています。ラムも日本の犬だと紹介すると、アキタ?と聞かれます。このアキタちゃんは6歳の女の子でした、また会いたいわ~





アンドラーシ通りが終わると英雄広場というところにでます。その入り口の、西洋美術館で一休みのお茶とお菓子をいただきました。へー、こんなところで、カフェ開店なんだ。やっぱり少し高めかしら、ミネラルウオーターとホットティと菓子パンで970フォリントでした(約700円くらい)こんなもんかしら。


むりやり椅子にのせられてラムの迷惑そうな顔
        ↓

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この場所すごく臨場感があふれています。英雄達の像を見ながら、ゆっくりできるなんて最高です。




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そしてそばにいけば迫力の大きさ。







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西洋美術館は、こんな感じ。あの太い柱の横に私たちがいるの分かりますかー、なんてねこれは一ヶ月くらい前に来たときに撮ったものでした。西洋美術館は入館は無料です、きれいなおトイレもタダで借りられますよ。





少し奥に行くと、有名なセーチェニ温泉へ。ワンコの入浴は許可されてないので、湯気だけあたってきました、硫黄くさーい感じ。

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お払いの煙みたい、これで今年は風邪をひかず過ごせそうです。








今回はちゃんとした食事はしなかったので、以前のアンドラーシ添いのレストランでの一こまを。




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グンデルではないですけどね、ここもおいしかったし、ワンコにもとても親切。帰りは地下鉄で駐車場所にもどりました。ここいらへんは、交通機関も便利がよくて、また行きたくなるところでした。いつかグンデルで食べた~い。




追記 夕食のメモです

○コロッケ・キャベツメンチ
○湯豆腐
○もやしラーメン



ブダペスト ウエストエンドシティとうさぎや 

少しラムのことで気になることがあって、1年前の日記をみていたのですけれど、あれあれ~写真が置き換わっている。なぜ?とガックリきました。だって直すのなんか大変そうなんですもん。おそらく、新しいパソコンになって、適当な番号の画像ファイル名でアップしてたから前のとダブってしまい置き換わってしまったんでしょうね。はーー面倒くさい、もうこのままでいいにするかなあ。でも、もし新たに見てくださる方がいたとしたら、同じ写真が何枚も出てきたり、コメントと合っていなかったりするブログだなと思うでしょうし、それもちょっと残念だわ。そのうち暇を見つけてファイルの番号を見直してみます(ほんとは暇だけはたくさんもってるラム母です)


それじゃ、きのうのお買い物情報を書きますね。なんとブダペストですよ、ルンルンラム家がある、エステルゴムからブタペストに電車で出ていくと、自動的に、ここに着きます。

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ブダペスト西駅。けっこう大きい駅ですよ、国際列車は発着してませんけど。ハンガリーの鉄道駅はちゃんとした改札口がないし、裏に回るといきなり電車があったり、どこからが駅の建物なんだかもよく分からない作りです。なんか入り組んでますし、最近は慣れてきましたけど、日本式のきちんとした?駅しか知らなかった私としてはとまどってしまいます。最近はヨーロッパっぽくてすてき、と思いますが。



その西駅の隣に、ウエストエンドシティというイ○ン志○呂店(地元ネタ)みたいな、オシャレなショッピングセンターがあるということで行ってきました。目的はラム母のコートです。
いくつかのお店を見ましたけど、店員さん大体愛想なし。でも、うちの近くの店みたいに店員どおし、大声でしゃべくってないから、いちおう社員教育はしっかり?とされているようです。



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ほーら、イ○ンモールと似てるでしょ。天下のブダペストでも一押し人気だそうです。そうこうしてるまにラム母のお昼の時間になりました。以前はフードコートで食べたこともあったのですが、なんか今日は一人だし、気後れする。あっそうだ、マクドナルドならいいかも、と西駅の反対どなりのマックへ。あんまりファーストフードは好きじゃないんで、ハンガリーに来てまで、ハンバーガーなんて食べないぞ、と思っていたんですがねえ、たまにはいいか。それにここは少し変わっているマックなんです。





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ほ~ら、どうです。きれいでしょー高級そうでしょー。


マックの中では一番好きなフィレオフィッシュを注文。




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あらー、なんか懐かしいわ、このフワフワバンズ。ハンガリーにきてからのパンは、全然こういうのにめぐりあわなかったわ、食パンみたいな柔らかいのもないし。
食べてみたらば、やっぱりおいしいかも。この2つで、740フォリントは高いと思いました。席料とかかかってるんじゃないでしょうね。


またウエストに戻って、上の階にいくと、おおーーペットショップだ。



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入り口でかわいいうさぎ達が売られている。うさぎのフラッシュ撮影はやめてくださいって、そりゃそうよね、うさぎってとっても神経質、驚かしてたら病気になっちゃいます。

ようやっと、ラム母もコートを決めました。店員さんがめづらしく親切な人。いろいろ試着を嫌な顔をしないでさせてくれて、アドバイスもいろいろ。英語なのでラム母はほとんど分からないですけど、ハンガリーにお住まいですか?と聞かれてイゲン(ハンガリー語のハイ)というと、ハンガリーの冬はど寒いですから、このコートはいいですよー、と言ってるのは分かりました。そんなに寒いのか、ハンガリー





もうひとつのお店は、日本食材店うさぎやさんです。
先週土曜日は、この店を探し当てるために使われました。ブダペストで住所だけでお店をさがしあてることは私たちにはまだ困難。しかも最初に見つけたうさぎやさんの支店は、もうやってませんでした。


ここだったらしい・・・




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そして、ようやくたどりつきました、こちらうさぎやさんです。




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この前何度か通りすぎてました、木の枝がじゃまして隠れてます。しかもメモして行った住所とちょっと違いました。辿りつくまで、家を出て5時間半。ずっと地図とにらめっこをしていたラム父の目は赤くはれています。まあ老眼なんで細かい字は無理。もう日本食材店を探すことはやりたくないと申しておりました。

うさぎやさん、やっぱり品物けっこうあります。特に日本の本がうれしいですね。今あるの読みきったら、また本探しにこよう。
で、実際のお買い上げはこちら・・・のみ。





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日本食はラム母のソウルフード。お金に糸目はつけません、と言っていたのが方向転換です。やっぱり糸目はありました、最近糸は太くなりつつあります。
まず割り箸、700フォリント。これはうれしい、腱鞘炎のラム母は、もったいないですが、いつも割り箸使い捨てです、普通の箸だと手が痛くなるのです。お姫さまじゃないんですけどね。
粉わさび720フォリント、お刺身はないですけど、ざるそばのときに使いたいですね。七味唐辛子640フォリント、これでウドンがぐっとおいしくなるでしょう。
そして味ポン1770フォリント。ポン酢好きなラム母ですので、この味ポンのところでは、糸目の糸はぐっと細くなってます。これがあればさっぱり和風料理が味わえるなあ、うれし




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さあ、今夜は豚シャブよ。半冷凍豚かたまりを包丁でそぎましょ。ということでおいしくいただきました。


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こんな日はラムは、車の後ろでずっと揺られ、帰ってからも特にいいことは無しということになってしまうのです。グレたりしないかしら、と少し心配になりながら、最後おじやにしてまでとことん食べつくすラム父母でした。


ノミダニ薬とフィラリア薬 

我が家の月初の大事な行事といいますと、それはラムに処方する、ノミダニ薬とフィラリア薬の投与です。必要な期間なのに、これをうっかり忘れたりしようものなら、ラムの健康が損なわれるどころか命の危険もある、ということで、何があってもうっかりのミスがないように、前月末には、しっかりシャンプーを済ませて、きれいになった体にフロントラインできるようにシャンプーのサイクルも考えたりしているんですよ。

これは、ラムがうちの子になってからの習慣なんで、もうすっかり慣れたことですけれど、今回日本からハンガリーに移ってくることによっての一番の心配は、薬の成分の違いがどうかということだったのです。
なにしろ、日本にいるときには、ハンガリーなんて未知の国。犬がどういう飼われ方をしているのかというのが、さっぱり分かりませんでしたし、はたしてむこうに獣医さんているの??っていうくらいの心配をしていたもんでした。

で、それまでお世話になっていた獣医さんもいろいろ調べてくれて、なんでもあちらには、たちの悪いダニがいて、かまれると大変なようだなんて聞かされたときにはビビりましたよー。そのダニには日本のフロントラインは効果がないとか。もうこれはラムを一歩も外に出すことはできないなあ、なんて悲壮な決意を固めたりしていました。


しかし心配は無用でした。ブダペストの近くに良い獣医さんを紹介してもらいましたし、このエステルゴムにも獣医さんはいました。



今使っているのはこちらのお薬です。




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フロントライン、こちらに生息するたちのよくないダニにも対応用。クランなんとかって名前の虫だと思いましたが・・


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そしてこちらは、フィラリア薬で、フロントラインと同じ使い方で首筋あたりの皮膚につけるのですって。ラムは日本にいたときにはチュアブルタイブのお肉みたいのにフィラリア薬が入っていたのですがねえ。ブダペスト近くの獣医さんではそういうのは扱っていないそうでした。



値段は、フロントライン1本が1687フォリント。えーと0.7をかけると円なんですけどねえ。日本よりは少し安いでしょうか。フィラリアのほうはレシート捨てちゃいました。




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きのうと今日と薬つけられて、もう安心だ。でも、チュアブルタイプがなくなって、ラムの貴重なオヤツがひとつ減ってしまった。あれけっこう楽しみにしていたみたいで。ちょっとかわいそうなラムでした。




米の粒がたちました 

たろくんママさんにさしあげたコメントがまちがってました。私今週から冬時間になるんだとばっかり思ってたら、今月の末なんですって。あんまり日本の皆さんは興味を持たれないでしょうけど、私にとっては待ち遠しい冬時間。なにしろ今までより1時間朝寝坊ができる・・それだけのことなんですけど、願望が強すぎたみたいです、すみません慌てん坊で。ラム父に指摘されて知りました、けっこう細かいところまで見てます、ラム父。


ところで、うちの今朝のご飯はおいしく炊けました。証拠写真はこちら。

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あんまりおいしそうに見えませんか?でもいいんです。私ごのみに粒粒が立ってましたから。このお米は、朴さんの店で買ってきました「めぐみ」という品種。えっ、日本では聞いたことがないですって。それもそのはず、極上って書いてあるけど産地はカリフォルニアなんですね。最初は、日本米と同じように炊いて、何回か失敗しましたよ。夜のうちに研いでおいて朝炊くとベッチャリしてる。それで水減らしてみたり早炊きモードにしてみたり。そして考えたのが浸水時間を短くすること。研いでからスイッチを入れるまではわずか5分。さらに水加減も控えめに、米1対水1・1。これでどうやら日本の時のご飯に近くなったような気がします。あ~~やれやれ。





ご飯ができたら次は野菜だわ。

これはなんだかご存知でしょうか。


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奇妙な指の短い手みたいな形をしている。ネットが入る前でしたので、なんだか分からず、買うのに勇気が入りましたっけ・・でも買ってみました。



切ってみたらこんな中身でした、種がありますね、やはり。


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ちびっと生でかじってみましたら、意外と瑞々しく癖のないお味。でもなんの種類の野菜か見当がつかないと料理方法がうかばないものですよね。
しかたないので。




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スパゲティの具にしちゃいました。可もなく不可もない味だ。なんか瓜というかきゅうりの変形のような気もして、残りは塩揉みにして漬物に。苦労してなんとか食べきりました。普通はどうやって食べるのだろうと、今回やっとネットで調べることができましたところ、へーー、スキャローブっていうんですね。瓜というよりかぼちゃの仲間だったなんて。形のおもしろさは抜群ですけど、すごく皮がむきにくいです。不器用な私にはうまく扱えない野菜でした。




そして最後はデザートの栗の話です。今近くの公園ではこんな感じの栗が収穫の時期を迎えています。栗の木はたくさんありますし、誰でも実は取り放題。



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どうです、つやつやの立派な栗でしょ。ラム母も拾ってきてさっそく茹でて食べてみました。黄色くてホクホクの実、おいしーいと思えたのは、ほんの瞬間で、口からほじきだしてしまいました。汚くてすみません。この栗ものすごく苦かったのです。なんでなんでー、こんなにもみかけは栗なのに。でも皆さんもお気づき、栗のイガが違いますね。こんな優しげなイガだったら日本の栗もいいんですけどね、というくらいのもんです。実が超まづいから、硬いトゲトゲはいらないようです。またも先ほどネット調べをしてみましたら、マロニエの実ですって。マロニエの並木道とか聞いたことがありましたけど、こんな栗そっくりさんがマロニエの実だなんて。くやしいのでその後テスコに行って、甘栗買ってきて栗ご飯にしました。やはり栗は買ってこなくちゃダメなようですね。




センテンドレ 野外民家博物館へ 

観光シーズンもピーク時よりはだいぶ下火になってきましたので、いつも混んでいるセンテンドレもいくらか歩きやすくなったかと、昨日の日曜日におでかけしてきました。
センテンドレは、ドナウベントという観光地区にあり、芸術の町だとか、鄙びながらもオシャレなお店があって、ブダペストからも近く、いつも観光客に人気のある町です。

我が家のあるエステルゴムからも近いので、もう4回くらいは遊びに行ってますが、行く度にいいところです。


その前にですが、うちから徒歩1分のところにTESCO(テスコ)というハイパーマーケットがあります。テツコじゃないですよ、テスコですよ。イギリス資本の大型スーパーです。最初このスーパーに行くたびに徹子の部屋という言葉がうかんでました、私。
そこのテスコ駐車場で、なにやらチャリンコ部隊が集結。みんな勝負服で臨んでます。どうやらロードレース大会?


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時間をずらしながら、一人ずつスタートしていきます。今日は天気もいいし自転車レースにはもってこいだわ。



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スタート係りがハーロム、ケッツー、エッジ、ゴーって言ってますね。さん、にー、いち、行けーって感じです。



丁度レースのコースが私たちの行きたい方角と一緒。たくさんの自転車選手たちを追い越しながら行きました。けっこう道幅がせまいところもあるし、ひっかけないように慎重に行かなくては(汗)


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けっこう長い登り坂道が続きますが、選手たちはこの日のために日々訓練を積んできたと思われます。おじいちゃん、がんばれー。年配の選手には心で応援。ここらへんで、自転車コースとは離れて、私たちの車はもう少しでセンテンドレの町です。



センテンドレではまづインフォメーションへ行きましょう!



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犬を3匹飼っているという受付のお姉さん。ここのインフォメーションは充実してます。日本語のパンフもあり、英語ももちろん大丈夫です。





ご飯は、中央付近のお店は、まだ観光客らしき人達で混雑でしたので、少し離れたこのお店にしました。ラムにも水のサービスありでした。


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地元の人しかこなそうな感じ。





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メニューがなんだか分からないので適当に指差したらこんなものが。小さなパスタを、カッテージチーズとクリームで和えたものに、玉ねぎを時間をかけていためて甘みを出したものを乗せてあります。オニオンスープの具ですね、この玉ねぎは。今までレストランでは、肉、揚げ物のこってり系、大量系にぶちあたることが多かったので、このおなかにやさしい系統はことの他うれしかったです。890フォリント(600円)



さあ、これから2キロほど郊外にありますセンテンドレ野外民家博物館に行きます。このあとは写真ばかりですし、民家博物館に興味のある方はどうぞ。









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