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エステルゴムのレンタルビデオ屋と冒険道 

昨日だかに、ヤフーニュースで見たのですけれど、二酸化炭素(CO2)の排出権を、ハンガリーから日本が買うそうですねえ。なんか札束でほほを・・って感じもしてしまうのですが、そんなことより、意外な感じがしたのは、ハンガリーに売るほどの排出権があったことでした。
だって、プダペストは自動車の排気ガスでモクモクだし、郊外も、最近のように寒くなるとこんな煙でモクモクしてることが多いですし。


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ここらへんの家には、だいたいみんな煙突がついてます。この家は昼間なのにモクモク煙だしてるなあ。夕方になるとあちこちもっとすごいでしょう。近くに行くとけむい臭いがしてますから空気を汚してるわ。
ヨーロッパの冬はとっても寒い。でも暖房のガスが、去年からの急激な値上げ。ということで安価なマキの暖房をするお宅が多いそうです。あと石炭とか豆炭とか、どうしたって、モクモクの煙になることになりますからね、私の感じとしては、ものすごい二酸化炭素を出してる国だなあと思えてました<ハンガリー
でもまだ余裕があったのですね、二酸化炭素の排出に。その他ゴミの処理などにも、日本人びっくりの遅れてるところもあるハンガリーですが、それはまたそのうちにでも。
今日のJSTVでは、北海道のマキストーブと新聞紙を使った燃料に紹介をしていました、こっちもモクモクかしら。



ところで、エステルゴムにもレンタルビデオ屋がありましたのでご紹介しましょう。

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ほんとはビデオはなくて全部DVDです。スーパーでもDVDは売っていますが、どうも見たいのがないというのと、買ってしまっても言葉が分からないということで、今回はレンタルを利用してみました。



かりたのは、もちろんこれ!
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きみの涙ドナウに流れ。台詞はハンガリーのみ。字幕は英語ですが、どっちも分からん。この公式サイトで読んだ、ストーリーを頭にたたきこみながら、なんとか見終えました。ああ、良かった日本語のサイトがあって。
感想は、あえて書きませんが、同じ地にいるからかしら、沁みますね。

ところで、レンタル料は、1泊2日で、399フォリントでしたが、これは、かなり高額では。ツタヤなら1週間で100円でしょ。レンタルDVDは、ぜいたく品と見なされているのでしょうね。


見終わったのを返しにいきますのに、バスで行くことにしました、しかもラム連れで。ドキドキ・・
動物と一緒のバスって、どういう規則になってるのか、まだはっきり分からなくて。口輪してなきゃいけないのかなーとか。たまに見かけることはあったんですが、小さい犬でだっこしたまま乗ってたり。
ラムは、豆柴であっても、豆じゃない。つまりだっこで乗り降りは、ちょっと不安なラム母でした。ラム父が一緒なら、ずっとだっこしててよ~で済んだんですけどね。



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バス停から、少し離れたところで待つ。けっこう人が集まってきたから、もうすぐ来るのではないかしら。ちなみにいまだにバスの時間表の読み方がよく分かりません。っていうかどうも時間どおりには来ていないみたいです。



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無事に乗れました。バスのプシューとかいう音とか、ドアをバタンバタン開け閉めするたびに、ビックンとするラムですので、しばらくだっこして座ってました。



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もう落ち着いたから大丈夫だね。
バス代は、ラム母は140フォリント、ラムは40フォリントでした。ラムも一丁前に運賃とられましたね。40フォリントは28円か、なんかかわいい‚ 
ちなみに、バスは均一料金です。一区間だけでも140フォリント、始発から終点まで乗っても140フォリントで同じなんです。


ビデオを返してしまってから、バジリカをお散歩。まだ通ったことがなかった、こんな道を。

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ドナウの夕日だ~って、まだ3時すぎたばっかりなんですけどね、日が暮れるのが早いこの頃です。




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バジリカの裏側を通ってます。久々に青空を見ました。小鳥の大群が舞っている、はーーきれい。


柴が好みそうな道を伝って歩いていったらば、こんなところにでました。

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ロッククライミング場なのか?
ラムと一緒に片側ガケみたいなところを歩いてしまった。それだけで怖くてクラクラきたというのに、ほんとにこんなところで遊ぶ人がいるんかな。決死の思いで、その先に抜けようとしたら、鉄格子で行けなくなってるし、戻ってくるほうが倍は怖かった。お散歩にも冒険にも楽しめるバジリカでした。もうラムがグングン引っ張っても、あの道はいかないわよ~


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クッチャマーク(犬マーク)とハンガリーのレジ 

土曜日は、ウイーンで優雅にお買い物の予定だったんですけどね、薄切り肉買出しツアー。ラム父がまさかの休日出勤で流れました。
ウイーンの肉屋さん、午前中の開店時間中に着くには、朝早く自宅を出ないと無理でしょう。ラム父10時すぎまで、仕事がありました。で、ブダペストなら間にあうということで、中央市場に行ってきました。2時までならやっているという情報を得て、急げ急げ。
ゆっくり2階のお土産売り場で、欲しかった帽子など物色したあと、1階の八百屋さんで、こんなものを買いました。


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茄子?なのかな。なんかめづらしい。何十軒もありそうな八百屋でも、これ置いていたのは2軒だけでしたし。
その1軒の八百屋さん、けっこう繁盛してるらしいです。やり手らしいおばさんが、一人でしきってますねえ。そこにいかにも一見客ですというラム母が買い物。お金を払ったところまではいいんですけど、ビニール袋をくれないんです。あとヤワヤワなパセリも買ったというのに。ないわけじゃないんですよ、そのあとに買い物している東洋人奥さんには、にこやかにビニール袋に入れてるし。これはもしかして、お得意さんとそうでない人との対応を変えているのでしょうか。それで、こちらもお得意さんではないらしくしちゃって、きつい目つきでビニールをちょうだいって言いました。なんだか嫌そうにビニールをくれるおばさん(ちょっと私の妄想っぽいかもですが)
まあ、とりあえず茄子はビニールに納まり、夜食べてみたら普通の茄子でした。とんでもない味でなくて良かったけど、期待もはずれました。



翌日曜日は、kikaっていう家具とか雑貨の店に行きました。ブダオロシュっていうところにあります。いいのかなブダオロシュで、最初はブタオロシって聞こえていました。おかしすぎるでしょブタオロシなんて地名は




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ラム母がいなかものだからかもしれませんけど、こちらのスーパーやらの大きさにビックリするばかりですけど、ここkikaも半端じゃない売り場面積です。





ちょっと話が飛びますが、ハンガリーで犬を飼ってるお宅には、こんな小さな札が門にかかげてあります。ご近所のクッチャマーク(犬マーク)


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こんなのとか・・


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こんなのとか・・


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こんな感じの、門のところに雨ざらしで、古くなってるのもありますが、犬がいるよっていうお知らせなのかな。日本みたいに登録制で、国や県から支給されるものなのかも分かりませんが、だいたい付いている家が多いんです。


うちも付けたいけど獣医さんでも、何も言われなかったし手に入れられていません。それでkikaで、ワンコ顔磁石を見つけたんで買ってきました。柴犬に似たのは無かったですけど、これがいくらかかわいいかな。






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へへ、我が家のクッチャマークのつもりです。門につけられないので、ガスメータにつけてと。

そのkikaでのレジのとこでも、ちょっと嫌なことがありました
レジに並んでやっと順番になったところ、いきなり私にペラペラ話しかけたレジの人。分からないのでキャッシュでと英語で言ったのですが、いざお金を払うときになると、ここじゃできないのよ、こう書いてあるでしょという感じで立ててある板を指差す。でもハンガリー語ですもんねえ、全然分かりません。キャッシュと繰り返すと、レジに何事かを打ち込み、再びレジのやり直し。そのやり方の乱暴なこと、クッチャマークなんてこわれちゃうかと思いましたよ。


そして、こんな大きな領収書をくれました。
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やればできるんじゃん。うーーん、言葉が分からない外国人あいてじゃ、多少のトラブルはさけられないとは思わないのかなあ。それで、そういうことも含めて自分の仕事だと・・・とは思わないんですね、このレジの人。
気の弱い人だと、慌てて他のレジに並びなおしてしまいそうな対応ですね。ラム母も心臓は蚤サイズです。でも他のレジにも長蛇の列でそういう気力はなかったです。あっ、隣のレジなんか、レジ係りがトイレに行っている。それをおとなしく待つ長蛇の人たち、なんか表情が薄いです。まだここは共産圏?、食料の配給を待ってるの?
ハンガリーはコネ社会。お得意さんを大事にする風習も分かります。しかし、あまりあからさまな、対応のひどさは、誰にとっても感じが悪いはず。共産圏から資本主義となってから、もうすぐ20年になろうしているそうですが、今までそれで通ってきたからというのは悪い前例として、もっと積極的にサービスについて考えてもらいたいところです。
まあ、昨日からのあれやこれやで、今回は辛口ですが、あしからず。



買い物だけの時は、ラムは家で留守番、ながーいお昼寝タイムのはず。しかし、その後も、ここまで熟睡できるなんて、もしかしてずっと起きて待ってたのかしら。
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柴として無防備せぎではっ。。

クロアチアのオパティアへ(夏でした) 

うっすら差してる日光がけっこううれしかったりする昨今のハンガリーです。冬時間になってからというもの、急に日照時間が短縮、あの抜けるような青空で日差しがまぶしかったところと、同じ地域にいるのかしら(?)と首をかしげたくなる気候の変動です。はっ、これがヨーロッパには春秋がない、あるのは夏と冬だけ、ということなんですね。
気温が高くても湿気がないから体は楽で、木陰に入ってれば最高に気持ちいいという、あの夏を思い出し、ハンガリーに来てからの初の外国旅行で、クロアチアに行ったときのことを載せてみました。


クロアチアというのは、ハンガリーの南側にある国でして、サッカーでおなじみですよね、っていうかそのぐらいでしかおなじみじゃない。
でもね、アドリア海というところに面しているので、とてもステキなリゾートもあるんです。
この旅の目的の第一は、アドリア海の新鮮な魚介類をむさぼり食いたい。ハンガリーでの食生活にがっくりときている時でしたんで、もう期待がふくらんですごかったです。旅の前夜は、興奮でラム母寝付けず・・まあ右側通行での初の高速道路運転ということで恐怖のためということもありましたが。



おいしい魚のためならば、なんとしても無事に着かなきゃという気合で、夕方近く、目的地のオパティアに到着。う~んなんか外国の熱海って感じ。これすごく褒めてますよÎ‚¤


夕方ですけど、まだまだ日は高い、遊べるぞーー。




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こちらが、本日の宿、ホテル・モーツァルト。なぜにモーツァルト?でしたけど、夕飯のときには、生演奏もあるんですよねえ。
初めての旅行でよく分からなかったので、とにかく犬と泊まれるところをーって行って紹介してもらったのがここでした。私達の部屋は最上階で景色良すぎます(笑)





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ホテルの前は、海水パブリックプールで、誰でも無料で利用ができます。泳ぎに自信のある方はその先の海にどうぞ。
ラム母は、もちろんプールでパシャパシャやるのみ。ラムはプールがあるのが分かると、ものすごい後ろ引き。昔どぼんって川に漬けこまれたことがあるからねえ、あれからトラウマになってるらしいです。大丈夫今日は漬けないから~と言い聞かせて、なんとかプールサイドに落ち着いてもらいました。アドリアのしょっぱい海水でのどがかわいたのでテラスでビールいただいて極楽です。ラム父は全然泳ぐ気ないんですよね、海パンも買おうとしません。



さて夕飯は、魚介ならここと教えてもらったヨットクラブというお店へ。ほんとヨットがいっぱい停留されているところにあるレストランです。夕日が落ちてきてムードが満点。


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ラム父は、イカのポテトの炒めもの。



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ラム母は、スカンピオという手長えび。最初ウエイターさんが、銀盆に魚介を載せて見せにきてくれました。スカンピオなんか活きてる。うれしいなあ、やっぱり海の近く最高。これこれこれにします、活きてるエビ、と指差すと、茹でますか?焼きます?とのこと。どっちかというと刺身で食べたいんだけどと言うと、そういう寿司は(生ということらしい)やってないとのことで、焼いてもらうことに。
想像してたより量が多い、ラム父と半分こしてようやく食べました。そうようやく・・もったいないことに味が濃かった、いろんなハーブもつかってあって。やっぱり寿司で(生)で食べたかったーー
このころは、まだ日本食のイメージが頭の中にしっかりありましたんで、そのおいしさを追い求めていたんだと思います。今は、もうすっかりあきらめがついてきました。




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複雑な地形になっていて、海の色も変化があります。






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翌日は、地元を散歩、すてきな公園がいくつもあるんです、こういうところもラムとの散歩がなければすっとばしちゃうかもしれません。ラムと行くところ、思いもかけないところもたくさん歩くことができます。




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きゃ、ラム母の腹が出てしまってる、今はこれ以上になってますけど。



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なんか、どの人も幸せそうに見える、これがこの世の楽園っていうことかしら。


ラムは、一回部屋から脱走してしまって、1階にある食堂まで、犬走りの最高時速80キロで階段を駆け下りてしまったんですよね。もう大慌てで後を追うラム父母、でもホテルの人も心得ていて、ワンちゃんは、今食堂ですなんて教えてくれる。こんな天国みたいなリゾートでラムもおおいに羽を伸ばしたようです。しかしそれからは、ラムの部屋の出入りには万全の注意をすることになったラム父母でした。

ラム父にしっかり働いてもらい、ラム母は家計費を節約して、もう一回行ってみたいクロアチア旅行でした。

レストランでラムが無作法 

メールの調子が悪くて、文字化けしてしまうようなんです。もともとハンガリー仕様のデルパソに、無理やり日本語を組み込んだのが不調の原因と思われますが、直すのはむづかしいようです。
ですので、ここでメールの内容の追加させてもらいます。ブダペストのOさんへ。
土曜日に、ウイーンの肉屋さんに行こうと思います。ほんとの薄切り肉でしゃぶしゃぶが食べれると思うとワクワクです。さすがウイーンだわ情報ありがとうございました。


薄切り肉の入手が困難なハンガリーです。当然のことですが、日本の本も入手することが困難です。ですので日本からもってきた本を大切に読んでいる日々なんですが、この彗星物語は、ハンガリーにくる時にお友達にお餞別でもらったもの、ボラ助っいうあだなのハンガリー人青年が、日本の家庭にホームスティっていう内容なんですけど、フックっていう犬もでてきたりして、とてもおもしろいんです。最後は私的には涙涙でしたけど。


その彗星物語が、12月3日にテレビドラマで放送されるようですね。詳しくはこちらをご覧くださいね。あ~配役もいいなあ。なんかみんなイメージにぴったりしている。ボラ助のボラージュはどうかな。これは見てみなきゃ分かりませんけど。
本箱の隣にある文庫本は、同じく宮本輝さん原作の『ドナウの旅人』。ドナウの源のドイツから黒海に注ぐドナウの終わりまでを旅する男女4人の物語です。もう25年前に書かれたものなんだけれど、ブダペストの様子なんか、あまり今とかわらない感じがしますが、より異国情緒が深いかな。

ついでに、もうひとつ紹介したいのは、君の涙ドナウに流れDSC07440.jpg
という映画ですけど、なんと今日本で上映中だそうです。とても良い映画だそうですよ、ブダペストの風景がきれいで、ハンガリーのことがよく分かるそうです。こちらではDVDで売ってますので、私もそのうち買ってみてみますね。日本の皆さんも、是非映画ご覧になってはいかがですか。



ウイーンとハンガリーの次はやっぱりスロバキア。日曜日にごはんを食べにいきました。町の名前はウロ覚え、たしかドーナなんとか。ドーナはドナウ川のことなんですが、川沿いではなくて、ブラチスラバに近い町です。

ラムのチッチ場をさがしていたら、廃墟に出てしまった。
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廃墟かと思ったら、ちゃんと使われてる学校だった。壁がくずれてたり落書きがあっても、直したりしないんですね。地震が少ないから、危険だとかは思わないのかしら。




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校庭に桃太郎の桃みたいなオブジェがありました。隣で元気な男の子達がサッカーやってますから小学校かな。部外者の出入り自由な校庭でした。


セントレム(町の中央)にあるレストランに入りましたよ。
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カメラにおやつ乗せて撮影。微妙にカメラ目線になってないですね。モデル犬になれないぞ。


まあ、料理はおいしかったけど、似たような画像なんでパスしました。
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サーブしてくれたお兄さん。ロシア系かなと思わせる色白さんです。


そうして料理を楽しんでいるところに、いきなりラムが吼えた!どうやら外を行き来する人に反応したらしいんです。

ハンガリーの今の家は一回なので、たまに猫が窓の外を通ったりすると、野太い声で吼えることもあるようになってきました。私達は、無視したりカーテンを閉めたりしたりと刺激しないようにはやっているのですけど、猫の動きはラムには許しがたいらしく。

そして、今度はレストランに入ってきた人の気配にも吼えてしまった。
あ~まずい、じゃまにならないようにとレストランの一番端っこの席にいるのですけど、なにしろ警戒しての吼え声って野太くって大きいですもんね。小さくなって食事している私達のところに、見知らぬおじさん登場。ビール片手に、なにごとかを話かけてきましたよ。もちろんさっぱり分からない私達。それでもクッチャっていうのだけは聞き取れました。うん?ここはスロバキアだけどハンガリー語だ、クッチャは犬だからラムのことを言ってるのはまちがいがない。でも何と言ってるんだろう、ニュアンスだけでも分からないものかと耳をすますが、そのおじさん、ニコリともしないでまくしたてている。普通30秒も顔見てたら、怒っているのかそうでないのかくらいは分かると思ってたのですが、今回はダメでしたね。
デザートも食べるつもりでしたが、なんかガッカリしてしまって、お勘定をして店を出ました。
しかし、店の前の教会を見学していこうと、私がドアをガチャガチャしてたら、そのおじさんがやはりビール持ったままでてきて<今は鍵がしまってるよ>って言いにきてくれたんですよね。そうするとやはり、今までもそうだったように、犬に対しての苦情というより、労わりのようなことを言ってくれてたのかな。
今回はラムがレストランで大きな吼え声を出したことにより、私達が迷惑をかけてて悪いなという思いになっていたところに話しかけてこられたため、怒られてるのかもしれないというふうに感じられてしまったようです。
う~ん、おおやけの場でのマナーについてを、ラムともども考えていく必要が出てきました。またしつけとか、私達とラムとの関係性についても見直しがせまられますね。それでお互い成長できればいいんですけれど・・

センテンドレとアリーナ・プラザ 

さて、本日はラム父のハンガリーでの運転免許更新試験の日。タタバーニャというところに試験を受けに行きました。受かってほしいなあ、たぶん大丈夫と言ってましたけど、落ちたらかなり恥ずかしいことになりそう。。

そんなことを思いながら洗濯をするラム母です。ハンガリーの洗濯機は、ドラム式が多い、っていうか電器屋でもそれしか見たことがないですね。

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我が家の洗濯機。今日はかなり詰め込まれてます。でもね、日本で洗ってたときは、これ以上入れてましたよ確か。
日本でも、少しは売られているのかなドラム式。使う水と洗剤の量が節約できるとかいって。



しか~し、ここハンガリーでは洗剤の節約はむずかしいかも。



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この5キロ大袋の洗濯洗剤で、50回しか使えない。5キロですよ。これってなにかのまちがいなのかしら。だって。。5キロ÷50回ということは、100グラム。



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100グラムっていうと、かなりな量です。日本のコンパクト洗剤じゃない洗剤だと日本でもこのくらい入れてますか。
どうにも多い感じがして、ラム母勝手に量を減らしてます。まあ自分達の洗濯物だから、適当でいいですしね。おまけに水がカルシウムたっぷりの硬水ですから、軟水に変えるという粉も入れなきゃならないし、柔軟剤を入れても、日本の時に比べたら、かなりなゴワゴワ感がある洗いあがりです。は~異国での家事は、苦労があるわあ。



そんな苦労を癒すべく、おしゃれな郊外センテンドレと、これこそおしゃれ、ブダペストにオープンしたばかりのアリーナ・プラザに行ってきました。



センテンドレ、日本人にもやさしい町。
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こーんなお店とか。


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こーんなお店もあって、お土産えらびも楽しい。





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しかし、今はこんな状態です(11月17日)観光客が少なくなったから、突貫工事ですかね。


川沿いには、朝市もやってます。
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夏場よりは、規模が小さくなってますねえ。ラム母は、変わった形のミニトマトを買いました。100グラムで40フォリント(約28円)。おいしかったんでもっと買ってくればよかった。


奥のほうには、こんな箱も。値段がわからないけど売ってるんだよね、ハンガリーの固有種犬、プリの子犬。母犬の写真を見せていましたが、母犬は白いプリでした。
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今、箱に書いてある字を調べたらビックリ。プレゼントって意味でした。ただでもらってくれる人をさがしてるんだ。良い人にもらわれるといいなあ。ハンガリーでは、けっこう捨て犬する人が多いそうです。首輪なしのワンコをけっこう見掛けますし、交通事故の被害にあってるのも多いんです
ハンガリーのワンコも良い飼い主さんのもとで、幸せな一生を送れますように(祈り)



まだ時間が早かったので、ブダペストの東駅近くで、15日にオープンしたばかりという、アリーナ・プラザというショッピング・モールに行きました。ながなが工事してたのだそうですが、ようやくできたのねえ。
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はあ?外回りなんて全然できてません。こんなんでオープンしちゃうんだ、ハンガリーらしいわ。

でも中に入ると。



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さすがにぎやかだ。



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2階のステージで踊ったり。1階はプロの人っぽいのステージです、フードコートの真ん中だけど。ほこりとかすごいんだろうなあ、でも楽しければよし!



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吹き抜けのところには、何匹かのゴリラさんがパフォーマンス。真下にはベビーカーの親子づれも休んでたりして、見てるこっちがハラハラするーー。ハンガリーでは普通なのか、細かいことは気にしないハンガリー人



お店は、やっぱり若向きが多いかな。ラム父母にはあんまりおよびでないかも。テスコが併設されてますね、割引券配ってたから買い物していきましょ。ハンガリーで割引券使うのは初めてだわ。なになに5000フォリントで600フォリントの割引?(たぶん)テスコで5000フォリントなんて大金使ったことないよ。とりあえずウニクムと欲しかったバドミントンセットを買ってと、どうにか5000フォリント超えました。無事600フォリントを引いてもらって満足して駐車場へ。ラムを待たせてありましたからねえ、ちょっと急ぎ足で。車を覗いてみるとグッスリ寝てますƒ|ƒbお待たせ~良い子だったね。
駐車場のチケットシステムがまだできてないらしく駐車代は無料でしたけどね、プラザの3階4階は、まだ工事中。1階2階のオープンしてるところもあちこちから配線は飛び出してるし、床は、でこぼこしてますから気をつけないと。ラム父がよりかかった柱は、まだ塗装前だったらしく、ラム父のコートは、コンクリートかすで白く汚れてしまいました。
外回りだけでなく、内回りもできあがってなくても、気にせずオープンして、お客を入れてしまうハンガリーのアバウトさ。なんか最近は慣れてきて、どっちかというと好きだわ~そういうハンガリーの適当なところ。
日本じゃこんなこと考えられないーって、よく言うんですけどね、日本って、そういえばどんなんだったのかなって、こちらにきて4ヶ月にして、日本浦島太郎になりつつある、ラム父母でした。

ハンガリー料理とローマ鍋 

ハンガリーに来てはいても、ハンガリー料理ってちょっとねえ、とナナメに構えていたようなラム母ですが、先日ハンガリー娘さん主催、ヘンガリー料理教室に参加してきました。なにせエステルゴムの田舎から都会ブダペストに行ったものですから、時間余裕みて出ていったのですが、遅刻。あんなに地下鉄のキップを買うのに行列してるなんて・・なんとかしてほしい朝のキップ売り場“{

小走りに息はずませてハンガリー娘さん宅に到着。お待たせしてすみませーん。製ぞろいしていたのは、ハンガリー娘さん、ハンガリー人の料理の先生、本日の生徒さん数名、味見係りのお嬢ちゃんが1名でした。
自己紹介のあと、さっそく料理説明。





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これがハンガリーの食材だっ
ひき肉に書いてある字は、日本語とハングル文字。このハンガリー人先生は、日本語がペラペラだけでなく、なんと韓国語も堪能らしい、すごい。


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ひき肉に玉ねぎのみじん切りやエロシュパプリカと香辛料を入れてコネコネ。この美しい手はラム母じゃないですよ、お若い奥さんです。エリシュパプリカとうとう出会ってしまった。ものすごーい威力です。からい、でも体にいいそうです。





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りんごパンのやきあがり。これこそ体によさそうだわ。ヘルシーそのものです。




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おいしいマシュポテトも作って試食でランチです。あ~エロシュがピリっと効いてます。ごちそうさまでした。





というように、この料理教室で、いきなりハンガリー料理のおもしろさに目ざめたわたしく。でもね、やはりこちらの食材は硬いことが多いのが悩みのタネ。なにしろ年齢的にも歯が弱ってきてますから。圧力鍋を持ってこなかったのが失敗だったわあ。そんな時に思い出したのが、今月のハンガリージャーナル。


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これは無料で送ってもらえる冊子で、
ハンガリー居住者・旅行者とハンガリーファンのための総合情報誌」だそうで、いろんなありがたい記事が載っているのです。
そこの料理コーナーに、ローマ鍋なる素焼きの調理器具が紹介されていましたよ。なんでもその鍋ごとオーブンに入れて使うようです。
近所のテスコにあるかしら~と行ってみましたらば、ありましたよ、たぶんローマ鍋。字は分からないけれど、素焼きだし、形もそれっぽいし。重かったけど買ってきました。





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これがたぶんローマ鍋?。3999フォリントでした、だいたい2800円か。さっそく水に漬けます。しっかり水を浸みこませて使うんですって。その水分で中の材料がふっくらおいしくなるらしいです。なるほどね





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いちおうロールキャベツのつもりです。



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またまた鳥の丸焼きです。まだ火加減がうまくなくて焦げが強くなってしまいましたけど、味と柔らかさと、しっとりしたふっくら感は自画自賛ですけど合格でしょうね。こんな柔らかな肉は、ハンガリーに来て初めてだわ、ラム父も絶賛です。
それにしても、この鳥はかなりビッグなんです。日本にいたときには、特殊な時特殊な場所でしか、お目にかからなかった形の肉ですけれど、こちらは毎日の食材なんです。ですので、最初はこわごわと、手羽の所を広げたりしますと、生前の様子が思い浮かんでしまってしようがなかったんですけど、この3羽目でだいぶ慣れました。ああこれは立派な食材なんだと、ちゃんと無駄なく調理してあげて、おいしくいただくべきものなんだなという感じになってきました。

その反対に、あんなに日本でおなじみだった魚の調理が、おかしな具合になってきましたんです。たまにサバとかカレイとかがテスコで売り出しになり、喜び勇んで買いに行くのですけどね、日本ほど新鮮でないということも要因としてあるのでしょうけど、おなかの中のものがまな板についたりすると、ちょっと嫌というか、きゃあ、残酷だわという感じが起こってきたりするんです。それでもおいしくは食べますが、なんなんでしょうねこれって。
もっとも鳥も内臓はきれいに抜いて売られているんで、抵抗がなくなるのが早かったのかもしれません。ほんとの丸々いっぱだったら・・私の手にはおえません、おそらく。

ヘンガリー料理教室の様子は、ハンガリー娘さんのブログをご覧くださいね。きっとあなたもハンガリーが大好きになりますよ。

ハンガリーにくるまで パートツー 

最近、どこそこへ遊びに行った~ばっかりが多くなっています。しかし本来は、これはラムのための育犬ブログ(親バカブログともいう)。
昔を振り返って、2歳のラムが、ハンガリーに来たときの苦労話でも書いてみようと思いました。

しかし残念なことに、こちらにくるその前後は、パソコンは壊れてるわ、せっかく撮りためたデジカメ写真は、この今使っているパソコンに入れる際に、どういうわけか、ほとんど無くなったという状態ですので、思い出すよすがが少ないのですけど覚えていることだけでも。それに検疫の書類なんかは取ってありましたのでそれを見ながらボツボツ思い出せればと思うのですが。
犬を外国に連れていき、また日本へ連れてかえってくる方法については、年々法律的のも変わってくる可能性がありますので、後の方の参考にはならないかもしれませんけど、ラムとラム父ががんばったという思い出として残しておきたいものです。

書類としては、以下を用意しました。

① 犬の輸出検疫証明書   農林水産省動物検疫所
② 狂犬病抗体検査証明書  (財)畜産生物科学安全研究所
③ 狂犬病予防注射済み証   獣医さん
④ マイクロチップ証明書   獣医さん
⑤ 採血証明書         獣医さん
⑥ 健康診断書(英文)    獣医さん
⑦    〃(ハンガリー語) 獣医さん


こうしてみるとずい分獣医さんにお世話になっていますね。しかし影の功労者は、なんといってもラム父でした。
ラム父は、一足早く2007年の3月に単身で、ハンガリーへと飛び立っていたのですが、私達が行く7月までの間、ラムを無事にハンガリーに行かせて、また戻らせることにつき、ハンガリーでの仕事は、2の次にしても(オイオイ)いろいろ調べて書類を用意し、名古屋の中部国際空港の検疫所に何度も連絡を取りとがんばってくれました。
なにせ、ラムの命がかかってるかと思うと、ささいなことさえもおろそかにできない、間違いや失敗は許されないという気持ちだったと思いますねえ。
地元の獣医さんからも、注意点をいろいろ教えてもらいましたけど、なにしろハンガリーなんて、日本からは遠くて遠い国。とくに現地の犬事情などは、まったくの手さぐり状態でした。ハンガリーで犬はどのくらい飼われてるのか、どういう飼われ方をされているのか、ドッグフードなるものは販売されているのか、獣医さんはどのくらいあるのか、野犬の被害などはあるのか、その他病気や寄生虫等々分からないことだらけ。
ご近所の方からは、そんなところにラムちゃん連れていくなんて無謀ですよ、日本に残していくべきなんてことも言われました。ラムの身の安全を考えたら、それも確かに一理あり。
でもね、でもね、お母さんはハンガリーに行くことを決めちゃったし、ラムと離れ離れの生活は、もうありえない。ラムちゃん、無事に行けるように、お母さんお父さんで絶対に守るからラムもがんばってちょうだい・・って悲壮な決意までしちゃったりして。


さて、とりあえず必要なのは、狂犬病の注射ですね。マイクロチップは、避妊手術の時に装着してあるから問題なしと。マイクロチップは、地震なんかの万が一の迷子犬になった時のために入れたんですけど、こんなふうに役にたつとは~ラッキーだったわ。
しかしマイクロチップを入れたのは、去年の夏でした。しかし狂犬病の注射は、マイクロチップ装着後2回してないといけなかったんですね。ですので、ラムは、2月に注射して、4月にまたやったんですよ。ちょっとかわいそう。狂犬病の予防注射って強い薬かと思っていたんですけど、1ヶ月あいだがあいてれば大丈夫なんですね。
それから採血をして、神奈川県にあります(財)畜産生物科学安全研究所に送って抗体検査をしてもらいます。この書類がきて、ハンガリーで心配しているラム父に喜んでFAXしたところ、FAX機から落ちた書類をラムがバリバリに破いてしまい
こらっラムーって言えないですよね、油断した私が悪かったです。
あわてて獣医さんに相談。バリバリになったところをセロテープではっつけて事情を書いて、畜産研究所に送りました。ほどなく同じものを送ってきてもらって事なきをえましたが、もう出発の期限がせまってきてましたので、非常にあわてました。私真っ青になってたと思いますよ。

そんなこんなのドタバタで、書類の用意も整いましたころ、ラムのバリケントレーニングも大詰めになってきました。今までは、お部屋で自由行動、散歩は大体一日2回という、そういうサイクルの体になっていましたラムです。飛行中どのくらいバリケンの中にいるのかについてですが、日本とハンガリーの直行便というのは、まだありませんでしたから、どこかで乗り換えなくちゃいけません。そういう時間も含まれてきます。しかも間の悪いことに、ラム父が5月頃一時帰国して帰る時に、途中の乗り換え空港で、荷物が空港置き去りになってしまい、のちほど荷物を受け取るということがあったそうです。ラム父がいうには、1時間の待ち合わせ時間しかなかったのが原因だろうというのですね。そんなことはめずらしくないそうです。
は~、その荷物がラムだったらどうなるのよーー、もう死んでしまうよ、とはてしなく心配が広がりまして。
ドイツのフランクフルトで、待ち合わせ時間5時間という便にしました。ですので、全部あわせると、まる1日近いかな、そんな時間をバリケンに入ったままで過ごさなきゃならないんですね。

前日に中部国際空港に行きまして、検疫を済ませました。書類の確認とラムの簡単な健康診断です。中部国際空港は、愛称セントレアといいまして、まだ新しくてきれい。銭湯があったりしておもしろいところです。端の奥のほうに検疫所がありました。書類のなんか簡単なところで、つっかっかって時間がかかります。前日に来てよかった。係官の方たち、とっても親切なんですけど、ハンガリーへなんてそう度々あることじゃないんでしょうね。

当日は、ルフトハンザの窓口に。ラム父がファーストクラスの窓口に行くんで期待しちゃったんですけど、私達はもちろんエコノミー。ワンコの手続きだけファーストクラスでやるんですって。ここでははラムの体重測定がありまして、バリケン込みで14キログラム、運賃は約7万円でした。ラムにも一回くらいは機内食が出たかな(笑)
機内の貨物室は、空調で温度空気とも快適だというんですけどね、中に毛布とちゅうちゅう吸うタイプの水飲みをつけました。そこから、ラムは台車に載せられてスチュワーデスさん(古い?)に連れていかれました。ラムよ、がんばれと父母は祈るのみでした。

それから、ハンガリー到着、フェリヘジ空港という、中規模の空港でした。またも台車に載せられてラムが出てきて、中を確認したときには、うれしかったですねえ。さすが柴の成犬、ウ○チまみれになることもなく、しっかりと待てたようです。ああ、一刻もはやくチッチをさせてあげたいというラム母の思いとうらはら、空港の係官が、書類を見せろ、犬の状態を見せろといいます。キーーこの子はまる一日近くもがまんしているんですよ、それを分かってるんですか、それでもあなたは人の親ですか、と言いたい思いなのですけどね。まあ、それも決まりごとなんで文句は言えませんが、お外に出して空港の芝生の上に大量のチッチをした時には、ラムよ、ご苦労様ほんとにえらかったねえ、と感無量でした。初めて嗅ぐハンガリーの空気はかぐわしかったね。


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私がんばったんだワン






あと、別件ですけれど、ラム家のこちらに持ってくる荷物は手回り品のみで少なかったんで航空便でした。それがどういうわけか、一部紛失?
運送会社さんで調べてもらったところ、税関で中を空けたことは空けたけど紛失については分からないとのことで・・・
それも、無いものというのが、お椀の揃いとか中鉢とかの、日用品。あんまり商品価値は少ないかもしれないけれど、私達にとってはなければ不便かなというものです。それで保険の手続きとなったんですけれど、先日完了して、金額振込みのお知らせがきました。荷物がきたのが、7月半ばすぎで、もう11月半ば。4ヶ月かかってしまった。お椀等は、センテンドレで、瀬戸物ふうですがいいのを見つけて使っています。

ハンガリーの国会議事堂に行ったけど 

寒いです~ 大きく季節が変わろうとしている感じのハンガリー。
先日エステルゴムの朝市に行ったらば、初めて見る屋台がありました。
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なに屋さんなのかな。




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酢づけキャベツ屋さんだった。
ビニール袋にいっぱいで、200フォリント。安いねえ、約140円です。




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こんな野菜も買っちゃいました。1個450フォリント、高級野菜だわ~。葉っぱはカリフラワーなんだけど、お味はブロッコリの不思議野菜でした。


思えば、ここ最近は、寒いし天気が不順。洗濯物もずっと部屋干しです。しかもセントラルヒーティングのところに掛けて干してるのであの洗濯物干しが使われることもなく干されています、さみしい物干し台—Ž‚¿ž‚Ý

ちなみに活躍してた時の様子は、こちらです。あの日差しがなつかしいなあ。




ですので、最近はこんなことに使われてます。

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目がガタガタですけど、気にしないでくださいな。どうしても家にこもりがちで、こんなことでもやって暇をつぶす日々がこれから多くなるような気がしますね。とりあえずバスマットでも作ります。材料費が無駄になるかしらねえ。




バスマット作りもひと段落したので、昨日は国会議事堂見学に行ってみましたラム母です。初めてのバス旅行。車でないとブダペストに行くのはいつも列車だったので、ちょっとドキドキでした。大丈夫だろうか。キップ売り場に行くと、窓口の人が、4番のところからブダペスト行きがでるから、車内でキップを買って、と身振り手振りで教えてくれました。は~ちょっと予想外。

ここから乗ります。
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しょぼい・・かも。バス発着場の一番端っこだし。でも40分毎にブダペスト行きが出てるようです。



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時間になってバスが来ました、2両編成だわ、しかもVOLVO。そういえば、日本で高級車のイメージのベンツも、バスとかトラックなどの労働車として活躍してますし。
ブダペストまで2時間はかかるかなあと思ってたら、列車と同じ1時間半でした。しかも料金は、列車900フォリント、バス675フォリント。これはこれからはバスを使うに限るな。


ブダペストについたら、今度は地下鉄で国会議事堂前のコシュート・テール駅まで。テールというのは広場ですので、コシュート広場駅ってことですね。
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その駅構内に、こんな銅像がっ。なんでなんでしょう、よくこういうの見つけてしまう私です。銅像に書いてあることが分からないんで、さみしいんですが、激写せずにはいられません。犬の後ろに、椅子に腰かけた男の人がいて、上半身はだかなのでなんか変ですが。犬の足元にあるのはラム母のリュックです。



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地下鉄の長くて急坂なエスカレーター。ブダペストの地下鉄は、ヨーロッパではイギリスの次にできたんですって。けっこう昔から進んでいる都会だったということですね。



外に出ると、そこには美しい建築で有名な国会議事堂♪
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ガイドブックによると、くさりで周りを囲まれているって書いてあります。警備の人に言って入らせてもらうんだとか。でも今日はくさりの外に鉄格子みたいので囲まれてますけど?
裏のほうに回ってみましたらば、鉄格子の中にソ連兵??
今時そんなわけないですよね、たぶんハンガリーの軍隊だと思います。なにか式典をやっている様子。中の記者席にはテレビ局もいっぱいきてます。鉄格子の外の観客が、セルビア・モンテネグロって言ってましたから、お隣の国から誰か来たのかもしれません。お隣の国って言っても、ハンガリーとくっついている国って、7つもあるんですよ。まず
1 セルビア・モンテネグロ
2 ルーマニア
3 ウクライナ
4 スロバキア
5 オーストリア
6 スロベニア
7 クロアチア でした。皆さんはいくつ、国の名前浮かびましたか?
ラム母は以前だったら絶対に0でした。


さて、そのおそらくセルビア・モンテネグロの誰かが来たかもしれない歓迎の様子をビデオでご覧くださいます。





式典が終わって、みんな引き上げたとたんにみぞれ雪が降ってきました。よかったわねえ、楽器を濡らさずにすんで。
そんなわけで、見学はどうやらできなそうです。他のところに回るのもおっくうになってしまって、トラムに乗って、ショッピングに行きました。


初めて入るショッピングセンターでした。
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もうすっかりクリスマスバージョンな飾りつけ。早すぎるんじゃないかなあ。ハンガリーでは普通なのかしら。それにしても、今日は何しにブダペストまで出てきたのかなあという一日でした。また国会議事堂はリベンジしたい

バンスカ・シュチャヴニツァ 

Oさんからのメールによりますと、BSハイビジョンでハプスブルグ家のことを放送するんですって。そうあのマリア・テレジアです。ああ日本に居たら絶対見ちゃうでしょう。えせマリア・テレジアファンのラム母ですから。12日から3夜連続らしいですよ。

そのマリア・テレジアがヨーロッパで始めての鉱山技師養成学校を作ったというバンスカ・シュチャヴニツァというスロバキアの町に昨日行ってきました。マリア・テレジアって先見の明があるわあ。
けっこう田舎なところでして、どうしてそんなところに学校を作ったかというと、そこでは金銀財宝がわんさかでるお山があったからです。そしてそこは今はスロバキアの世界遺産でもあるんです。



いつものように国境を越えます。
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帰りのことなんですけど、道に迷ってしまい、シュトロヴォはどこ?って現地の人に聞いたんですが、通じなかったんですって。シュトロヴォという発音はどうやら違うようですね。ずっと間違えて覚えていた私達‚Ñ‚Á‚­‚è




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お昼すぎに着きましたが、どひゃー温度計が0度。これは今日はこれ以上暖かくはならないのかしら。こちらの車って、こうして温度計が付いているんですよね。いきなり外に出て寒い思いをしないようにっていう配慮でしょうか。それにしても寒い、朝は良い天気だったのに。




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Tシャツしかないけど、ラムにも着せました。夏物だ、でもないよりはまし



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鉱山マーク。ここからの金銀でハプスブルブ家はうるおったんでしょうね。





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お約束の三位一体像。うん?これは像ではないから三位一体柱っていうんですって。それにしても、太くて高い柱だわ。



その前にインフォメーションがあります。入ってみましょう。
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宝石輝石のサンプルがいろいろ飾ってあります。お土産で売ってるのは、本物じゃないかも。そこでレストランの場所を聞くと、お隣ですって。寒いから近くてよかった。こちらのレストランって冬場は、テラスも取ってしまって、店なのかどうか分かりづらいんですよね、奥ゆかしいっていうか。




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レストランの席は、犬はダメとのことでバーの席になりました。ラム父の隣で、良いことが起こるのをじっと待つラム。最近パンの端っことかチーズの味を覚えたラムです。
ラム父は肉料理、ラム母は魚料理で、2人分でしめて1300円。こんなに満足な食事でこの安さ。スロバキアでの食事はこたえられません。


食べおえて、外に出たらば大変なことが・・・



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思いもよらない雪、しかも吹雪いてる


残りの観光ははしょって帰らなくては、チェーンなんて持ってないし道路が凍ってたら、スリップ事故なんてこともありうる、とドキドキしながらの帰途になりました。山を降りればなんとかなるかもと思っても平地でも同じくかなりの降雪です。は~やっぱりヨーロッパは雪がすごい。しかもまだ11月11日だというのに。それで帰りは道路が真っ白になっちゃって、道が分からなくなってしまったんです。


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こんなところも見学の予定でしたし・・






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もっと遠くへも散歩に行きたかったんですが、今回は半分も見れませんでしたけど、また天気が回復したらば挑戦したいと思いました。
雪は2度目のラムですが、足の冷たいのもなんのその。やっぱり犬は雪が好きなのねと思わせるはしゃぎぶりでした。画像なくて残念。

初のウイーン観光へ 

いまさらですけど、9月始めのウイーンへ行ったときのことを載せておきます。この時には日本からお友達のOさん親子が遊びに来てくれていました。せっかくですので、Oさん親子とラム母で、オーストリアのウイーンに行ってきたんです。あーーーもう、2ヶ月以上も前のことになってしまった。いつかブログにも載せたいなあと思っていながらパソコンの調子が悪く、せっかく撮ったデジカメ写真も行方不明になったりなんかしてしまって。残った写真のみでとにかく載せました。ちょっとうろ覚えのところもあるけど勘弁してくださいな。

さてOさん親子がハンガリーにやってきた9月の始めって、記録的に寒
い時期でした。私もヨーロッパ生活は始めてなので、毎年こんなものかな、こちらの冬ってずいぶん早くくるのねえ、なんて思っていたのですが、さすがにそんなことはないですね。9月にしちゃあ、何十年ぶりかの急激な冷え込みだったんですって。お~思い出してもブルブルですわ。
でも、花の都ウイーンですから、3人の乙女達、喜んで出かけたのですよ。ちなみにラムとラム父はおうちでお留守番でした。ありがとうねお二人。



エステルゴムからウイーンに列車で行くこともできるそうですけれど、乗り換えで時間がかかりそうということで、ブダペスト南駅から国際列車に乗りました。
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南駅構内の八百屋さんで、車内で食べる果物を物色中のOさん親子。



しゃべっていたら、あっというまにウイーン到着。
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到着のウイーン西駅には、シシィ像がありました。どこで見かけても美人に作ってあります。


まず駅でウイーンカードを購入。娘さんのMちゃんは英語がペラペラなので、すごく助かりました。すべてまかせちゃったりして。
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このカードで、3日間市内の交通機関(地下鉄・バス・トラム)が乗り放題です。旅行者はこういうのが一番ですね。この時の値段は18.5ユーロ(2900円)でした。ブダペストにも同じようなのがあります。



泊まったのは、長期滞在型のアパートタイプ。そこに2泊したんですけど、ワンルームにベッドが3つだから、ちょっとせまかったです。それというのも、この時期にはいつも、大きな学会が開かれていて、ウイーンで宿は取りにくいそうです。今度は時期をずらせてこなくっちゃ、っていつ?

翌日は、雨&すごく寒い中。ウイーン市内観光に。お世話になったのはみゅうさんでした。宿からタクシーで集合場所のオペラ座に向かいます。なぜかバスがこなかったのであわててタクシー呼びました。
ふ~なんとか時間に間に合った、と思ったのに待ち合わせ場所にだれもいないよ—Ž‚¿ž‚Ý

そうこうするうちに、まわりがあわただしくなってきた。おまわりさんいっぱい。鉄柵を張りめぐらし始めちゃって。
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なんだなんだ銀行強盗か?でもそんなことより、集合の約束の時間とっくに過ぎてるよ、どうなってんでしょ。今日の観光は中止なの?私達が払った、一人50ユーロはどうなるのよーー、っと残念さと、訳分からなさでキーっとなっているところに、Mちゃんがみゅうさんの事務所で、事情を聞いてきてくれました。ほんと頼りになるねえMちゃんは。それによると、本日ローマ法王ベネディクト16世がオーストリアにこられて、これからここの道を通るので、道路規制をやってるとのこと。聞いてないよーそんな話。それからほどなくして、ガイドさんが現れ、無事にワゴンに載ることができました、どうなることかと思ったけどやれやれです。


問題のベネディクト16世さん。
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真ん中あたりに赤い法衣がチラッと見えてます。無信心な私には、よく分かりませんが、宗教的には、ものすごい地位におられるんでしょうね。すごい歓迎の様子でした。それに、みえにくいロールスロイスかなんかでお出ましかなあと思っていたら、真っ白い2階建て自動車に座って手を振っておられる。全国民に祝福をっていう姿勢が好ましく、1外国人としてちょっとファンになりました、おそれおおいですが。



さて、市内観光、20分送れで開始です。おおっとワゴンには、イギリス在住の一家4人がすでに乗って待ってました。お待たせしましたー。もちろん日本人の方達で、本日の全日本のサッカーの試合を見にきたんですって。残念ながらPK選で負けてしまったんですよね。雨の中応援に行った親子さんでしたのにね。


観光でいったところは、みゅうさんのホームページで確認していただくとして、天気も悪くていい写真が撮れませんでした。


またオペラ座に戻ってきて解散。日本語の分かるレストランを教えてもらって食べました。名前は失念。なにしろオペラ座あたりはたいへんにぎやかです。
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その先のシュテファン大聖堂。ここであさっては法王のミサが行われるようです。中はとても豪華です。写真の腕前が悪くて撮ったけど、載せられません。外にはオーロラビジョンが作られてました。テレビ局のセットもいっぱい。



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少し離れた広場にもワラワラと人が集まってなんかやってます。聞くところによると、ゲイとか女性など社会的マイノリティ救済のためのデモだとか(Mちゃんがプラカード持ってる人と話してきてくれた)。なんか刺激的で楽しいわあ。



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ウイーンオノボリサンの定番、ザッハトルテを食べようとやってきたんですけど、中で行列して、席を空くのをまってるのが見えました。そんなにおいしいのかザッハトルテ。しかたがないので、モーツァルトというカフェへ行きました。ここは映画【第3の男】のロケが行われたところだそうです。ここのトルテもおいしいですよ。


それで夕飯は、こちら。
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なんて読むんだろう。中華のような、回転すしのような。食べ放題もやってるんですって、そんなにおなかがすいてなかったので、一品料理にしました。場所は天満屋さんの斜め前です。




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Oさん親子は海鮮そば。




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私は、とうふ鍋。これはすっぱくなかったですよ(笑)かなりおいしかった。



今回のウイーン旅行で、もう一人ファンになった人がいます。それは・・



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マリア・テレジア。


ハプスブルグ家を、盛り立てて隆盛に導いた女帝です。しかもマリー・アントワネットなど16人の子を産み育てたという、ギネスブックもののお母さん。ヨーロッパにいると、マリア・テレジアの逸話がいろいろと聞けそうで、これからも楽しみです。



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銅像を横から見たところですが、よく人柄を表しているような気がします。それにしてもすごいですよねえ、16人っていうのは。

シュトロヴォの秋です 

カテゴリー的には、『ハンガリーから 外国へお出かけ』としましたが、今回行きましたシュトロヴォという町は、隣町です。ただ国境を越えなきゃならない。だから外国ですね、海外ではないけれど。
シュトロヴォって、ちょっと覚えにくいので最初は、ストロボ、そうフラッシュをたくストロボって言って覚えました。そのストロボ、いやシュトロヴォは、スロバキアという国にあります。ハンガリーの国境近くに住んでいるラム家としてはスロバキアは、とっても身近な国なんです。知り合いもいないし、言葉も分からないけれど、買い物するにもドライブするにも行く度に好きになる、そんな感じですね。
で、この日曜日もふらっとお散歩に行きましたシュトロヴォです。


ただね・・・


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国境ですので、検問があります。シュトロヴォ=エステルゴム間国境検問所。歩きの人、車の人、オッケーです。パスポート持っていれば、行き来できます。
しかし、NON・EUだからだと思うのですが、私達の車は、必ず脇に寄るように指示され、5~10分は待たされる。おかげで私達のパスポートはここのハンコでいっぱいです。ラムがいるのに気づくとドッグパスポートの提示も求められるのですが、こちらにはハンコはくれません。あたりまえ?
そして順調にいけば、今年の12月末には、このシステムがなくなり、私達もノンストップで、ここを通過できるようになるようです。
は~そうすると、ここで今働いている人達はどこに配置変えになるのかなーなどといらぬ心配をしています。





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シュトロヴォのドナウ川沿い。向こうに見えているのが、エステルゴムの大聖堂です。こちらから見てもすてきなバジリカです。




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町並みには、よさそうなお店もありますねえ。レストランもおいしくてお安い。スロバキア料理は何回か食べましたけど、ハンガリー料理より私の口にあいます。この日は日曜日で大体のお店はお休み。みんな教会に行ってるんでしょうか。教会はすごい人が集まってました。



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ミサが終わると三々五々に帰るようです。奥の高い建物が教会です。





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ラムもシュトロヴォの秋を満喫、ほんとに気持ちの良い秋の一日です。






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何度も来てるのでシュトロヴォのスーパーもちょっと飽き、買い物は、30分程走ったノバという町へ行きました。今話題になってる会社と同じ名前ですねえ。ノバにはテスコがあるんですが、微妙にハンガリーと置いてあるものが違ったりします。おせんべの袋とか松の実とかを見つけてゲット。そしてうれしいことにこんなものが。おとうふです。
やったー、こんなところでめぐりあえるなんて。これからノバには時々こなくては・・・
さあ、4丁買ったから、2丁は今夜のお鍋にいれましょ。鍋に入れる前にちょっとお味見を。袋から取り出して少し食べてみる。
あれっ、とうふってこんな味だったかしら。豆腐ってくらいだからこれでいいのかな。ってやっぱりすっぱいよーーこれは。もう一度賞味期限を確かめてみても、まだ1週間以上あるのにね。冷蔵庫の中に納まっていたけれど、保管が悪くていたんでしまったのかな。あ~あ~

さあ、その後この豆腐はどうなったでしょう。
1.もちろん廃棄処分



2.ラムちゃんのエサに。
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  そんなのいらんワン



3.無事お鍋の中に。



さあ、どうでしょうか、豆腐の運命はいかに~・・




正解は、もっちろん3番ですね。すっぱおいしい豆腐でした。残りの2丁も、味噌汁にすき焼きにと大切に食べられましたとさ。食べ物を無駄にしないラム家。自分のおなかの具合は自分で責任を持つ、そんなサバイバル精神が大切と分かった海外駐在生活です。行き過ぎていつかおおごとにならないことを祈ります



スピード違反とショプロンのフォアグラ 

4連休の時の3日目なのですが、前日のしょぼいディナーの仇をとるべく、ショプロンまでフォアグラを食べに行ってきました。なぜってこともないんですが以前どなたかのブログで見てから、ショプロンに行ったらフォアグラ食べるつもりだったんですよ。フォオグラはハンガリーの特産品のひとつなんですって。

ショプロンは、すこし前に日本のテレビの番組で紹介されたそうですが、どんなふうな紹介だったんでしょうねえ。やはりヨーロッパピクニックがされたところだとか世界遺産だとかでしょうか。私もこちらに来て知ったのですけど、この地から東ドイツ国民が国境超えをしたことで、東西ドイツの壁が崩壊するという画期的な土地だったのですね。さて本日は国境までは行かず、町中だけの観光です。


いつものように、車でのドライブでした。快調に西へ西へと走らせていたラム父です。ここでハンガリーのドライブ事情について少し説明させていただきましょう。
ブダペスト以外の郊外については、かなり人口密度の低いハンガリーですので。隣町とか隣村までのあいだはかなり空いています。昔西部劇なんかで見た台詞≪ここから隣の町までは、馬車で3日だな~≫なんていう感じがよく分かる、そんな感じの土地なんですね。
ですので、別に高速道路や国道でもない普通の道でも、みんな100キロ以上で突っ走り、町や村の地域に入ると急激に50~60キロに速度を落とし、たまに道を渡っている通行人に注意、町を抜ければ、また100キロ以上で、ということを繰り返してドライブしています。最初は100キロなんてとても出せません、こわくて。でも段々と慣れていってしまうんですねスピードに。それに80キロくらいのスピードで走ってるのもこわいですよ~。後ろからドンドン追い抜かされます。狭い道で、しかも対向車もけっこうあるのに。こんなとこで追い越すか、普通って、何度ゾッとしたりびっくりしたでしょう。だから流れに沿って、みんなと同じくらいのスピードで走ってるのが安心、あんしーん。と最近はハンガリー流の運転技術に長けてきたと思っていたラム父母でしたが、そんなところに落とし穴は待っていた!


さる町を抜けるところで、60キロから100キロに加速するべくグッとアクセルを踏み込んだラム父、目の前に現れたのは、お巡りさんらしき制服。アッチャーやってしまった。こういうのは初めてでも即座に何事かは理解できるもんですね。今までも、何度か人事として目撃したことはありましたが、その度に野生の勘で切り抜けてきた私達、なんちゃって。対向車の人がパッシングで教えてくれることが多かったんですけどね、今度は年貢の納め時でした。
お巡りさんが立ってたのは、ギリギリの町外れ。ラム父が加速したところはまだ範囲内でした。英語の分かるお巡りさんによると、「ここは制限速度50キロなのに、おたくは73キロ出てたよ。だから罰金10000フォリントね。1ヶ月以内に郵便局で払ってちょうだい」とのこと。
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キップを切るお巡りさん。10000フォリントは、こちらの人にはかなり痛い金額だ。もちろんラム家にもいたーい。

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次の獲物を狙うべく職務に戻ったふたり、あんな簡単なカメラでスピードを計っていたのねえ、ちょっと感心。


それじゃ、気持ちを切り替えて、でも違反に気をつけてドライブ再開。まずハンガリーのベルサイユ(オーバー?)エステルハージ宮殿を訪ねてみました。
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オーバーじゃないかも。かなりステキ。今度ゆっくり見たいものです。


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並んでいるお土産物屋もいい感じです。




いよいよ目的地のショプロンへ。
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いきなりメッセージ性の強い銅像が。なんか目をそらしたくなるけど、そらせないインパクトだ・・シナゴーグもあります。





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町の中心には、高さ61メートルの火の見の塔が、展望台は11月からは休み。風が冷たいと登るのはおっくうだしね。斜め前にありました山羊教会ってのもおもしろい、どうも動物関係に親しみを感じやすいのは、ラムのせいかしら。


食事は中央広場近くのヴォルナーホテルのレストラン。ホテルの中だからねえ、ラムはどうかなーと思ったのですが、大丈夫ですよ、どうぞ~とのこと。よかったねえラムŠG•¶Žš–¼‚ð“ü—Í‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢



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ラム母は予定どおり、フォアグラのステーキ、3990フォリント。ベーコンで巻いてありますが、フォアグラはとろけるおいしさでした。


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ラム父はこちら、1990フォリント、ラム母の半額。もしかしてスピード違反の反省で自粛した?
嘘です、いつもラム父は高いの食べません。それもなぜ?



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こういう場所でも静かにしていられるラムですので、父母は大助かりです。でも、今回は無理だろうなあと思っていたホテルのようなところのレストランでラム同伴ができたのがことのほかうれしいラム母です。テラスで食べるのが気持ちよかった季節が終わり、寒くなるにつれて、食べに入れるところが少なくなるなあと思っていたところだったので。これからはダメと決めつけずに、まずいろんなところで聞いてみることを挑戦してみようと思ったのでした。

ハンガリー第3の都市ミシュコルツへ 

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じゃじゃーん。地元のお友達Oさんより、日本食材がいっぱい送られてきました。ありがとうOさん(涙)
干ししいたけもある、こんぶもある、日本酒1升も~なんか懐かしくてこっちで手に入れにくいものが厳選してある、これでよい年末と正月が迎えられる、そんな気がしました。ラム父に行ったらさっそくカレーのリクエスト。こちらで売ってるカレー粉で、先日作ったら、気持ちの悪い味になってしまって懲りてました。うれしいなカレールー。お願いしたわけでもないのに、高い送料をかけて送ってくれたのねえ、感謝です。





11月1日から4日間はハンガリーのお盆週間で、国中お休みだったんですよ。全国の墓地という墓地は、色とりどりの花であふれかえりました。いつも墓地は、よくお参りしているハンガリーの人達。でもこの時には、一家総出で、花輪や花鉢や花束をかかえてお参りするようです。いいもんですね先祖を敬うって。
外国人であるラム家は、心の中で親先祖を思い、体のほうは、遊びに出かけてきました。1日2日で、ハンガリー第3の都市ミシュコルツです。



写真分かりづらいけど、フェリーに乗ってます。エステルゴムから普通に道を東下していくと、道がなくなってしまって、こんな渡し船に乗せられてしまった。ここらへんは、ティサ川という大きな川もあるので、その支流かもしれない。とにかく地図にも、こんな川はないし、道があるつもりで夜中にでも通ったら、船もないし通れないってことでしょうねえ、危ない危ない。ただし船の料金は安めでした。
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途中ワインで有名なトカイに寄りました。だんだんになってるぶどう畑が見えますが、もうすっかり冬景色、なんにもないです。
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こちら世界遺産登録票。


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このワイン樽に載ってる人は、ワイン飲んで楽しそう、でもパンツもはいていない。いいのかそれでŠ¾Gワインばっかり飲んでるとそうなるラムは、地元の子とご挨拶、耳があっちゃこっちゃ向いてしまってます。



ミシュコルツで泊まったところは、郊外のモーテル形式の宿でした。シーズンオフということで、泊まり客はチラリホラリ。そんな季節ですので、隣のレストランも休業中。レセプションで聞いたらば、2キロほど山に登らないと営業しているレストランはないとのこと。それはないよ~




まわりを散歩していて、ショロゾー(飲み屋のこと)発見。まっ、ここでいいかということになりました。こういうところは普通入りにくいので、良い経験かも。
入っていくと、若い女性が一人で切り盛りしている。ビールやお酒はあるけれど、食べ物がない。日本の居酒屋さんを想像してましたのでずっこけました。


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唯一あったのが、これ。私達のディナーです。かじりかけでごめんなさい。冷蔵庫はあるのですけどね、あの中はからっぽなんだろうね。




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ミシュコルツは、暮らしやすような地方都市といった感じです。歩いていたら、忠犬はち公像発見。うーん、狼か?いやクッチャってかいてある、クッチャとは犬のことです。かわいいでしょ、クッチャ(笑)
お花とか、キャンドルとかたくさん飾られてました、よっぽどすごいことをしたクッチャなんだろうね。ラムも触らせてもらいなさいよƒjƒNƒLƒ…ƒEペンペンと、これでよし、ラムもますます賢くなれる、かも。






ミシュコルツ一番のみどころはディオーシュジュール城ですが、私達ここを散々散歩をしておきながら、ここが城跡だということに気がつかなかったんです。泊まったのが、この近くだったもので、まわりは歩いたのですけれど。あとでネットで調べたら、こんなにすてきなところだったがっくり。今度から予習をしっかりしていかなければ。


城周り歩いてたらこんな寂しげな人もいましたっけ。なんかひとりぽっちでずっと立ってるのねえ。
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あいかわらずの銅像好きなハンガリーの国民。いつでも見られ触れられ忘れないでおくってのが銅像のよいところでしょうか。
そこへいくと日本人はあっさりしすぎているのかな、すぐ忘れちゃうっていうか、秋の日についもの思ってしまうラム母でした。